解決済み
私の場合は、30代前半で第三種電気主任技術者免状取得後に転職しました。 前職が某電気機器メーカー勤務でしたので、当時は未経験の状態です。 5年ほど前任の電気主任の下で経験を積み、その後前任者の退職と同時に私が電気主任に選任され今に至ります。 転職当時は、未経験と言うこともあり、新卒に毛が生えた程度の雇用条件(年収)でしたが、今は管理職であり、また、施設の電気主任でもありますので、同年代のサラリーマンの平均年収よりは多くもらっている状態です。数年前には念願のマイホームも手に入れることが出来ました。 ご質問者の年齢がわかりませんのでなんとも言えませんが、定年後に資格を活かすためには実務経験はもちろん必要ですが、もし、30代以上であるのであれば転職するためにも実務経験が必須となります。 30代を過ぎて資格あり実務経験なしで転職できたとしても、雇用条件は厳しいと思います。
50歳台後半に○○電気保安協会に移籍、64歳まで勤めました。 そこをやめる際には主任技術者への話がかなりありました。 (私は働きたくないのでその話は受けませんでした) なお、主任技術者は2種以上でないと無理かも・・・ 退職後の仕事としてはまあ条件が良いかもしれません・・・
大都会では仕事が有りますが、地方の小都市では第三種電気主任技術者としての仕事は殆んど無いと思って下さい。 定年後に電気管理技術者を目指すのなら第三種免状取得後に電気工作物の工事、維持または運用に関する実務の実務経験が5年以上必要なので事前の準備が必要です。 電気管理技術者は保安協会等に務めるか自営業となります、保安協会だと嘱託という身分で出来高払が多いと言う形態が多い、自営だと本人の能力次第ということになります。 この業界も過当競争気味で(定年まで長年保安業務をしての再就職者が多い)、経験の少ないペーパライセンスの高齢者では使い物にならないのもと言うのも事実です。
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