営業職が嫌で辞めた人は、次に何の仕事につきましたか？

Question

営業職が嫌で辞めた人は、次に何の仕事につきましたか？

Answer 1

営業職でどのような経験をされたかがわかりにくいですが、営業の人はだいたい、専門技術がないので、結局ヒューマンスキルが生かせる営業になることが多いです。

私の場合は、いくつか転職がありましたが、ある会社では社長のきついパワハラを4か月受けて結局、試用期間6か月で退社になりました。

そのほかのパターンでは、以下のようなことがありながらも結局営業に戻ってきます。やはり、経験年数が少なくても、会社は営業がないと成り立ちませんし、成果を上げてくれそうな人材を求めているから、営業をやめたいと思ってやめたのに、再チャレンジしてしまうのかもしれません。

下は営業が辞める時の理由と再就職先のパターンです。

・会社からの目標を押しつけられる（ノルマ）

⇒目標設定を自分で決められる会社へ

・新規開拓ばかりを求められてきた。精神的にきつい。

⇒固定客メインのルート営業（御用聞き）の会社へ

・営業をしたい場合

⇒コンサルティング営業のできる会社へ

・目標達成しても給料が上がらず、未達だとガクンと年収が落ちる

⇒評価制度がしっかりしている会社へ

それでも、学生時代に法律、建築他専門領域の基礎力が高い人は資格を取得し、法律事務所や建築事務所などといった業界・職種に行くこともあります。

一方で、人間関係が嫌だという人はタクシー、トラック運転手といった職業を選択する人もいます。