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会計士試験予備校について

会計士試験予備校について私は、現在タック生で去年の12月と今年の5月の短答式試験に落ちました。どちらも合格点から10%足らずです。(かなり真剣に勉強しましたが、詰めが甘かったのもあり、もっとやればよかった、もっとできたはず、と思っています。) そこで、心機一転するためにも大原に変えようか悩んでおります。 それは、私自身、計算科目が苦手で、次の短答式試験に向けて基本に立ち返って計算科目を強化していこうと思うのですが、タックの計算科目の答練などはなんとなく手薄な感じがします。(アクセスは簡単に感じますが、直前答練などは難しいです。) 大原は、計算に強いとよく耳にするのですが、実際、計算科目の答練はどのような感じでしょうか? また、理論科目についてですが、タックのテキストは網羅的で分かりやすいのですが、次のページに文が続いていたりとまとまっていない気がして、少し読みにくいです。(これは私のワガママかもしれませんが。)そこで、大原のテキストはタックと差はありますか?? 特に、タックから大原に転校されたからの意見、お待ちしております! よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    TACから大原に移って短答に合格しいま論文の勉強をしている者です。 私は新宿のTACで生講義を受けたり、DVDで水道橋や渋谷の映像講義を見たりしてました。 引っ越しをしなければならず、近くにTACが無かったので大原にしました。 今は地方の大原で水道橋校の映像講義で勉強しています。 私の主観ですが、 ①TACの先生はテキストを使わずに自作のレジュメを使う(講師が変わるとまったく教え方が異なるためかなり大変だった) ②平気で講義時間をオーバーする(講義が4時間近くになることも度々) というのが合いませんでした。 ①に関しては特に辛く、テキストとレジュメのどちらを主に使っていけばいいのか混乱してましたね。企業法や監査論はワードで作ったようなプリントしか使われなかったためやる気がなかなか湧きませんでしたね。 一方、大原は ❶講師はレジュメは配布せずテキストのみを使用。講師の質や教え方が比較的平準化されているため、講師が変更になってもシームレスな学習が可能。 ❷時間をオーバーすることは絶対にない。きっちり3時間で終わらせてくれる。 といった利点があります。 テキストに関しては、やはりTACより質が高いと思いました。特に租税法の気合の入れようはTACの比になりません。 財務会計論もけっこう突っ込んだところまでテキストに載ってますね。しかも端的にまとめられていてリズムよく学習できます。 財務会計理論もうまくまとめられています。一見情報量が少ないかな?と思いますが、余計なことは掲載しておらず、本試験でも問題ありません。 ただ、大原は退職給付会計でワークシートを使わない点、連結のタイムテーブルが若干分かりづらい点がマイナスですね。もちろん、これは個人の工夫で何とでもなりますが。 他にも何か気になる点があったら仰ってください。答えられる範囲でお答えします。

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