青森県の高校2年生です . 僕には今、2つの迷っている目標があっ

Question

て、

1つは資格取得です。高圧ガス製造保安責任者の甲種化学を取りたいです。この資格は難易度がとても高く、危険物甲種や高圧ガス丙種といった一般の高校生がよく合格するような難易度の資格では到底ありません。高圧ガス甲種化学を高校在学中に取得し、ガス会社への就職を目指す。これが1つ目の目標です。

2つは国立大学進学です。実は僕の在籍している高校のレベルは相当低く、グランドを原付で走り回るヤンキーばっかり。偏差値は40台前半の底辺公立高校です。しかも僕が最近受けた進研模試の英数化の平均偏差値は42.7でした。なので国立大学で最も簡単な室蘭工業大学か北見工業大学（化学系）へ進学したいです。これが2つ目の目標です。

こんな成績では上記の高圧ガス製造保安責任者甲種なんて無理だ、と言われるかと思いますが、この1年間、みっちり高圧ガス甲種のみに専念するか、大学進学のみに専念するか、のどっちかにすれば、どちらかは可能だと思ってます。

一般的に言って、難関資格の取得か、底辺国立大学の進学か、だとどちらが就職に有利になるでしょうか？

どうか諸兄の方々のご意見をお聞かせください。

Answer 1

素直に進学一択。です。

正直、大学さえ卒業すれば、職業や資格の選択の幅が広がることは間違いありません。

まだ親御さんの世代では世間一般の認識できる最後の好景気であるバブル景気やその崩壊で、貴方が今考える高卒で資格を武器に就職、進学して周りよりワンランク上の大学卒業を武器に就職。どちらも正解だった時代でした。

しかしながら現状では、ほぼ就職活動において、大学卒業は当たり前のほぼ大学全入時代となり、高卒では決して差別する訳ではないが、本人に勉強をする気がないのか家庭環境に問題があり進学出来なかったのか？と思われる時代です。

資格取得は大学時代の方が長期休みの期間が長いので、高圧ガス関連の資格に限らず資格取得に掛ける時間は長く取れます。

又、試験範囲の辺りの勉強は学校の授業でやるでしょうし、効率的勉強をする上でも進学は回り道ではありません。
頑張ってくださいね。

Answer 2

底辺国立大学進学の方がはるかに有利です。
難関資格はないよりマシレベルですね。
ガス会社に入社を目指すそうですが、ガス会社には高圧ガス甲種なんてウジャウジャ居ますよ、大卒でね。
入社して何を目指すのか、難関資格が有っても高卒で管理職は非常に難しいですね。
それが現実です。