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フリーランス営業 日本で企業と業務委託して、個人でフリーランス営業をする文化は受け入れられないでしょうか?? …

フリーランス営業 日本で企業と業務委託して、個人でフリーランス営業をする文化は受け入れられないでしょうか?? 企業は優秀で高い固定給与を支払わず、利益に対しての報酬を支払うだけ。リスクは少ないはず。 もちろん守秘義務契約を結びます。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    あるいみネットワークビジネスなどはそれに近い業態といえるのではないでしょうか また生保や訪問販売の化粧品会社なんかも、わりと近い業態を持っています。

  • 代理店制度やネットワークビジネスが該当します。 BtoBだと派遣制度も似たことをしています。 類似行為としてマッチングビジネスもあります。 完全な個人で個人の側から提案する営業専門のフリーランスはあまり流行っていません。個人側からすれば、会社ごとに異なる知識を貯めねばならず、会社側からすればいちいち個々に教育を施さないとなりません。 代理店やネットワークビジネスでは、売上に応じた報酬を払う点では同じですが、採用者を一カ所に集めて営業スキルや商品知識を貯めさせて個々に活動してもらうということで、お互いに効率的です。 ■代理店制度 会社の商品を購入する、あるいは提案できるスキルを身に着けた上で、知り合いや購入希望者がいたらその商品を売り、売上に応じて報酬や差額分を貰うことができる方式です。 実商品がない場合、情報商材やコンサル、あるいは保険や不動産売買などもあります。これらは在庫が無いため大抵の場合、会社は個人に対して商品を売ることはしません。 個人らは購入希望者が身近に居る場合、会社の商材を提案して成約した分会社から報酬として受け取ります。場合によっては個人側に資格がいる場合もあります。また実商品がある場合、個人が会社から購入して在庫を抱えねばならない場合があります。 メリットとして、商材を抱える個人は好きな時に好きなだけ売ることで報酬を得られます。デメリットとしては安定しません。また実商品がある場合、商材仕入れの費用を会社に納めたり、入会金が取られる場合も多いです。 会社側のメリットとしては営業マンを数百人単位できめ細かく配備できます。またコストも節約できます。デメリットとして営業マンとしてはコントロールしにくく、やらなくてもいいのでやる気を起こさせるのに苦労します。また商品知識は貧弱なのとお客さんに訪問指示をするとか命令はできません。 個人でやる場合は、特定のジャンルに絞ってその専門家となり、お客さんにアドバイスやコンサルティング、セミナーなど開催しつつ会社の持っている商品や商材をお客さんに提案し、クロージング(成約)させて報酬を得るのが一般です。 ■ネットワークビジネス 代理店制度にマルチ商法と同等行為のネットワークの構築することで、加入者の士気向上や監督を行い離脱者を少なくする方法で、連鎖販売商法と言われます。 いわゆるねずみ講とかなり類似していて、詐欺ではないものの実質的に上が得する仕組みです。代理店たち(個人)は友人や知人などを勧誘し、自分の下に付けていきます。つまり代理店の代理店みたいなものです。このような下の人達が売上を上げれば、上の人の売上にもなる仕組みで、下が増えれば収入が上がる(あるいは下が増えないと収入が仕入れ値でマイナス)ので、積極的に勧誘していきます。 組織が枝状になり、幹に近いほど得するシステムです。報酬は自己が所有する組織体(ティア)の個数や人数が多いほど、営業力も販売力も上がるので、個人ではあっても幹部になると会社経営者並の管理能力が問われます。逆に言えば組織管理さえすれば営業すらしなくても収入が得られる層もあります。 このシステムの個人側のメリットは上下がやる気を出して協調力が上がること、個人でも下が増えれば収入が安定することなどで、デメリットとしては人員管理が煩雑になったり、下で言えば上から商品が回るごとに高値になるので、結局高値で営業しないとならない点などです。企業側のメリットは連鎖のない単なる代理店よりも組織メンバーがやる気を出して勧誘してくれる点で、悪い点ではとにかく数集めになって営業そのものがおろそかになるなどです。 ■マッチングビジネス 上記と類似している、あるいは並立して行っている場合もあります。人脈を大量に用意し、個人の客が相談に来たら人脈内にある専門化とマッチングさせるサービスで、インターネットなどを通してマッチングさせるリクルートなどの個人版と言えます。 また法人と法人を個人で結びつけるマッチングもあります。マッチング実行者はマッチングが成立し売買が成立した場合に報酬を得ます。ビジネス交流会や経営者会などを組織したりパーティする、あるいは個人の客をサークルなどの名目で集めて、バックエンドで営業する、普段はふつうに交流会をし、相談してきた相手に専門家を紹介していくなどいろいろな方法があります。 メリットとしてはネットワークビジネスと違い、個々の会員は組織維持などをせずとも、必要なとき必要なだけ専門家と会わせてくれるという安心感を得ます。また商材は専門家などが抱えているため、自己で商品在庫を置く必要もなければ商品知識もあまり多くなくてもよく、ただ会わせるだけなのでスキルも要りません。自分の会員に商品を買わせる必要もないし、いざとなればネットワークビジネスの組織を応用して「もし他に同じように困っている人がいたら、紹介してくれたらあなたにも半分報酬与える」などでお客さんを営業マンにすることもできます。 デメリットとしては基本的に会員は無料なので、やる気を出す者が少ないこと、ただの紹介業務なので会員は商品知識が皆無だし、そもそも自分もそこまで商品の専門家ではないため、人数を揃えて維持するコストの割に中々広まりにくいということもあります。 ネットワークビジネスのように組織の中に入って結局会社員みたいになったり責任を負わされるのが嫌な個人らは、多くの場合このマッチングサービスを担っています。多数の商材を抱えられるので、リーチ(お客さん該当者)が広がるため自己の既存人脈でも報酬の可能性が多くなります。

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