解決済み
公認会計士試験合格後と実務補助について質問です。試験合格と2年以上の実務補助が公認会計士登録に必要だとわかりました。 実務補助というのは監査法人に就職して行うのですか? 試験合格者数>監査法人採用者数となった状況では実務補助自体受けられない場合もあるのでしょうか? また、会計士そのものの数を増やそうとしていることで将来的に会計士の旨みというのは減っていくのでしょうか? 具体的に、 1、給与が減っていくのか? 2、試験は合格したが仕事に就けない状態も十分にあり得るのか? 3、試験合格のみで(実務経験なしで)就職に有利などのメリットはあるのか? よろしくお願いします。
回答ありがとうございます。 もう少し質問です。 実務補助をするには監査法人に就職しないとダメなんですか? 会計事務所では実務補助はできないのでしょうか?
1,456閲覧
すべては今後の受験者数、合格者数にかかってきますが とりあえず今の人数が継続することを前提の回答です。 >1、給与が減っていくのか? 去年大手監査法人で新人の給料を減らしたところがありました。 今後上の方はともかくスタッフレベルの給料は減るでしょう。 今までが高すぎです。 >2、試験は合格したが仕事に就けない状態も十分にあり得るのか? 残念ながら就職できない人が出てくる可能性は高いでしょう。 昔は、そういう場合でも、数年して景気が良くなれば どうにかなったのですが今は合格者が多すぎます。 >3、試験合格のみで(実務経験なしで)就職に有利などのメリットはあるのか? 学生、特に大学3年までに合格すれば就職の際、非常に有利になると思いますよ。 社会人の場合は、経理の実務経験のある人でないとそれほど大きなメリットは無いかもしれません。 実務補習は監査法人以外でも要件を満たすことは可能です。 ただ、結構条件が厳しいので、監査法人以外を目指すなら就職の際に 慎重に業務内容を検討する必要があります。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る