解決済み
高校三年生の女子で、今10月の就職試験に向けて面接の対策を練っているところです。面接では、結論→根拠となる体験談?(結論の理由) という順序で話せと先生から言われているのですが、 この体験談が部活動のことしか思いつかないです。 高校生活でなにを1番頑張ったかと言われれば部活動と迷わず答えるぐらいですし、そこで学んだことも多いです。 また同じ学年のメンバーの中で1番頑張ったという自信もあります。 しかし、自己PRや長所短所、社会人としての心構えなど全て部活動に絡めてしまうと、面接官の方は 「それしかないのかな?」などと思いませんか? 学習面や、その他の身近なことでも様々な場面の体験談を話した方が印象はいいのでしょうか? ご意見お願いしますm(__)m
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基本的なことをお伝えします。 面接での質問への回答では、 ①まずはざっくり結論を ②結論に至る経緯や理由を が鉄則です。 たとえば 面接官「なぜあなたは当社を志望したのですか?」 就活生「①貴社の企業理念に強く共感したためです。」 面接官「理念のどの部分に対してどのように共感したのですか?」 就活生「①《相手のために最大限の力で応じる》という理念に共感しました。②私は学生時代、◯◯部で仲間たちと共に日々厳しいトレーニングを積み重ね、ついに大会で優勝しました。そして、仲間たちのために最大限努力することが素晴らしいことだと知りました。そのため、共感できる同じ理念のもと、ぜひこの職場で働きたいと思いました。」 のように、 面接官の質問は、基本的に、「なぜ?」「どのように?」「どこで?」「何を?」「いつ?」などを問うものが多いです。 それに対して簡潔かつ明解に答えるには、先に結論を述べると相手に伝わりやすいのです。 基本的にアピールポイントは複数用意しておきましょう。 何が問われるのかわからないからです。何が問われてもいいように、たくさんエピソードを考えておくのです。
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