どうして世の中の転職サイト、転職サービスには弱者向けのものがないのでしょうか？

Question

どうして世の中の転職サイト、転職サービスには弱者向けのものがないのでしょうか？ビジネスマンたちの転職サイト、転職サービスと言えば、ビズリーチとか有名で他にもいろいろありますが、ほとんどのものはハイクラス向けの高収入転職者向けのものが多いイメージです。

でも社会には病気や人間関係に悩みまともに仕事ができない人もたくさんいますし、そういう弱者の人たちこそ、転職もしづらいと思いませんか？
なんで人生の勝ち組向けのサービスしかないのでしょうか？

Answer 1

転職あっせん業は転職者を仲介して、手数料で儲けています。
会社は有能な人材を迎え入れたいのに、この人過去に人間関係で鬱になった人ですけどどうですか？とはならないです。
転職サイトは慈善事業ではないのです。

とはいえ、ハイクラス向けとか歌っているところも、そういってエサを撒いておけば、今よりましになるかもと勘違いしている転職希望者が集まってくるのですけどね。実際はそんなハイクラス転職なんてほぼ無し。無理やり転職させて儲かるのは業者です。まぁたくさんの美人がいてより取り見取り、出会いを待っている！ように見せかけて、サクラをたくさん配置している出会い系業者のようなものですな。
本当のハイクラスは直接ヘッドハンティングです。

Answer 2

弱者は簡単に転職できないからです。
民間の転職サービスはボランティアでも公共のシステムでも無いのでお金を稼ぐ必要があります。
そのため、転職しやすい人を対象にしてお金を稼ぎます。

Answer 3

それは、勝ち組を相手にした方が効率よく儲かるからです。例えば、転職会社は、転職させた人の年収の30%の手数料を会社に請求したりします。つまり、年収が高い人を相手にした方が効率いいわけです。よって、勝ち組向けのものが殆どとなります。
でも、確かに逆転の発想のものがあってもいいとは思いますね。