解決済み
日本で公認会計士と税理士を統合しないのはなぜですか? 公認会計士も税理士も国家試験の難易度が無駄に高すぎです。公認会計士は慢性的な人手不足ですから増やすべきです。今の公認会計士試験は無駄が多すぎます。論文式の会社法ような法的思考は弁護士でもないので不要です。また、経営管理のような問題もいらないです。あれは学者ごとに見解が大きく異なり、国家試験で出題するには不適切な学問です。 また税理士に関してははっきり言って不要な資格といっていいです。DXの進行で税務申告業務は衰退していきますし、会計士と統合でいいでしょう。今の制度は国税上がりの役人を食わせるだけに残っている資格に思えてなりません。また、弁護士が税理士登録できる理由も謎です。 以下の案について、財務・経理・監査・税務を経験されている皆様の意見をお聞きしたいです。 【新・公認会計士】 ・独占業務は監査、税務申告 ・国家試験は会計大学院卒業者のみ受験可能 ・科目 監査論 会計学(簿記+財表+原価計算) 経営学(コーポレートファイナンス+証券分析) 法人税法 選択科目(所得税法/消費税法/相続税法から1つ) ・弁護士、国税の登録はできないものとする。
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予備試験の導入とかほかのルートもいくつか残しておかないないと弁護士/国税だけではなく予備校業界も猛反発猛反対すると思いますよ。 せっかく税理士簿財の受験資格撤廃で税理士コースの受講生増加も見込んでますし日商簿記1級の存在価値の評価にも関係して簿記講座受講数にも及んでくるので...。
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