FIREの生活者として生きるぞと心に決めて仕事を辞めてしまった者です。 もう後には引けないんです。 金が十分あっての…

Question

FIREの生活者として生きるぞと心に決めて仕事を辞めてしまった者です。
もう後には引けないんです。
金が十分あっての退職（引退）ではなく、今からそうなるんだと夢見ての退職でした。最初はビギナーズラックに与れました。ところが先日ほんの二日間ほどの間に年収の１年半分くらいの額を損じてしまいました。それでも心を折らせてはいけないと歯を食いしばり、ゼロから始めるの覚悟で、またぼちぼち始めました。
こういうのは、これから向かう茨の道へ進む前の洗礼と思っていたほうが良いのでしょうか。教えてください。

Answer 1

FIREするための正しい方法はいくつもあると思います。その中で自分に合う方法を通れば良いと考えます。ですが明らかに間違っている方法は絶対に選んではいけません。その中で最たるものが「金（元手）がないのに給与所得を捨てて投資一本で稼ごうとする」ことです。
投資で最重要なのは資金力です。年利50％稼げる投資の天才でも元手10万なら5万しか稼げません。対して年利1％しか稼げない投資の凡人でも元手100億あれば年収1億です。

元手がなければ毎回全力投球して生活費を稼ぐことになるでしょう。FIREはさらにそこから自動的に金が金を生むシステムを構築する資産が必要になります。全力投球して勝っても大したこと金額しか稼げないのに負けた時は２日で年収の1.5倍が吹っ飛ぶ。元手が少ないとリスクだけがどんどんでかくなり稼ぎは大したことがない状態になります。それは茨の道ではなく地獄の一丁目です。

Answer 2

FIREする人の資産運用って、基本的に債権や不動産中心なんじゃないの。その他で言えば、投資信託でオルカンやS&P500とかぐらいまでかと思いますよ。

ハイリスクに手を出すなら、それこそ種確保の為にも、仕事やめるのはリスキーすぎる。

Answer 3

＞二日間ほどの間に年収の１年半分くらいの額を損じてしまいました

えっ マジですか

＞これから向かう茨の道へ進む前の洗礼

とかなんとかカッコいいこと言ってないでさ、それを洗礼にしようと思ったら
2日で1.5年年収分損の理由を考えるべきじゃないんですか
もう必死で。
命の危機ですよ。
自分で考えるのが一番いいんですが、ここで助けてもらうなら
貴方の2日のトレードをさらけ出して教えを乞うべきだと思いますよ

後には引けないんですから

～はるうらら～