就職氷河期世代（今の45才前後）で、ブラック企業ではないまともな会社

Question

で、正社員として平均的な給与もらっている人は、相当優秀な部類でしょうか？その世代の先輩や上司みると優秀で、自分がその年齢になり同じような仕事ができるとは思えません。生え抜き先輩は出身大学もそこそこ有名な大学以上が多いし、たまに中途の高卒の先輩もいますがやはり優秀。（新卒は募集条件が大卒以上ですが、中途は規定無し）

自分なんかFラン大学のように揶揄されることもある三流大学程度で彼らと同じ会社で、だまってても同じ年齢になったら変わらない給与になるのが申し訳なく感じます。自分がその世代なら、Fラン大学もない時代だから高卒だったろうし、募集条件すら満たなかったでしょうし。

この世代で腐らずそこそこの性格出来ている人は優秀ですか？

Answer 1

相当はいい過ぎでも、まあまあ優秀じゃないですか。

この世代は厳しい部分はクローズアップされますが、比較的定職に就いてる方々の割合はさほど変わらないかも。
ただ、大企業や公務員などの世間一般以上の収入の方は多世代より割合は落ちるのは確かかも。

収入が平均値以上は大概大企業や優良企業に属さないと難しく、
正社員でも、いわゆる中小零細企業で特に地方は年収300万クラスやそれ以下も少なくなく、まして現状派遣などの非正規で40代の男はとても厳しい先が待っている方々はかなりいるんじゃないでしょうか。

そういった世代の厳しい方々は大体3割前後の見込みで、ざっと数百万人に該当し、
その人達が生活保護になれるか？は別にして正直社会的にはお荷物なのは確かで、
当然 その方々の大半は未婚。

その社会のつけや失敗を下の世代にしわ寄せは既に来ていているのは確かです。

しかし、今更 〇〇支援なんかあまり意味がなく、時間があまりない氷河期世代の負の部分の人達は正社員になる意味合いは低いと思います。今更という感じです。

Answer 2

大変な人は大変だし、能力高かったり要領いいなら普通より楽だしで氷河期関係ないと思うんですが・・・

私はZからゆとりの間位みたいですが、働き方次第では正社員に拘る世代でもないと思うのでよく分かりません。

優秀だとか、凄いかどうかとかどうでもよくて
それより自分が納得してる人生かどうかが一番大事なのでは？
納得してないなら職変えたり上に上がる為の工夫等をしたり、疲れてるなら数カ月休職か退職するしかないと思いますが。当たり前の事言ってるだけです。

Answer 3

就職氷河期初期ですが、25歳で東証一部の製造業に転職しました。前職も現職もブラックでしたが、現職の会社はかなりホワイトになりました。
何を持っって優秀かという尺度が明確じゃないので主観で答えますが、学歴云々でなく、今の仕事に向き合って実績出している人が優秀かと思います。
学歴なんて関係ない会社もあると思いますよ。
うちの会社は上場してますが高卒の役員もいます。

Answer 4

氷河期世代でブラックだの給料だの言ってる人は一部です。
ほとんどの氷河期世代はこの2〜30年で人生立て直しています。
非正規雇用と正社員の割合は、氷河期世代と他世代で大差ありませんし、氷河期世代だけ給料が低いなどというデータは存在しませんので。
特別優秀なら新卒時に大手に就職、優秀なら中途採用で大手、そうでなくても中小でしっかり働いていますよ。
要は世代による差なんて誤差のうちということです。