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世の中の人が馬鹿に見えて辛いです。 転職先の中小企業で、送金書類の確認業務をしています。 確認印を押す欄があるのですが、私はそこにサインしていました。すると、役員から「君は印鑑を持っていないのか?」と怒り気味に尋ねられました。 揉めたくなかったので「すみません今持っていなくて。また買っておきます」と、その場は適当にやり過ごしましたが、押印より署名のほうが法的な効力は勝りますし、押印でも署名でも送金書類としては問題ありませんので、なんて馬鹿なのだろうと思ってしまいます。 送金書類という重要なものですから、むしろ他人でも押せてしまう印鑑より、署名の方がトラブルリスクを軽減できるのは明らかです。 その他、明らかに非効率的な業務、遅々として進まないデジタル化、仕事のための仕事、報告だけでダラダラ人件費を垂れ流す会議、法令違反の社内規則等、なぜ皆こんなに馬鹿なのかと憂鬱になります。前職でもそうでした。 私は口先で批判するだけではなくて、具体的な改善案も提案し、実行もできます。これまでも業務効率化を行ってきた案件は数十件あり、80%以上業務を削減した事例も多数あります。 現在も、色々な業務の自動化や効率化のプロジェクト(例えば会議の音声をテキストで起こすアプリを使い、そのデータをAIに処理させて半自動で議事録の下書きを作ってしまうなど。その会議自体無駄なのですが)を進めており、一部の社員には驚かれたり喜ばれたりする反面(前職では陰口と罵倒のオンパレードでした)、感情でしか物事考えられない人も中にはいるので、なんか生き辛さを感じます。 日本の会社や組織はどこもこんな感じなのでしょうか? 業務効率化で自分が活躍できるのは嬉しい反面、願わくば、次は自分にとって刺激、勉強になるようなレベルの高い組織に転職したいと思います。
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脱サラ経営者です。 世の中の人が馬鹿に見えるってのは、多くの人が思っている事かと思います。どうしても、評価は、自分に有利なように評価基準を作りがちだからです。 例えば、事務処理は苦手だけど、英語が得意な人は、英語ができる事の生産性の高さを高く見積もりすぎるものです。 世の中、ビジネスにおける万能な人なんて、ほとんどいないです。 ジョブ型の外資系に転職される事をお勧めします。ジョブ型なので、自分の得意な所で評価を得る事ができます。 それでもなお、理想の職場なんてのはないです。起業しても同じ事です。
会社自体が昭和のまま時代が止まっているんでしょう。 日本は、そのような企業がまだ多いので、経済成長も止まったままです。
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