教えて!しごとの先生
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現在、就職活動中の大学四年生です。ものすごく行きたかった第一次志望の企業の社長面接で落ちてしまいました。

現在、就職活動中の大学四年生です。ものすごく行きたかった第一次志望の企業の社長面接で落ちてしまいました。他の企業も受けていましたが正直あまり魅力に感じでいなくて第一志望にいきたい気持ちでいっぱいです。調べてみると不合格となったが連絡をして再度チャンスを頂いた人も多少いるようですが、レアということは理解した上でもう一度チャンスを頂けないか連絡をするか迷っています。 連絡をする場合どのようにしたらいいのでしょうか。一度不合格となったが企業に連絡をしたことがある方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです。また、経験はなくてもやめた方がいいなど意見がありましたら教えて頂きたいです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    いきなり結論から申し上げますと、中小企業以外では大変難しいというのがあります。 何故かと言いますと、大手企業では基本的に募集のスケジュール・要綱なんかが厳しく定められている関係で、 「例外が認められない」 というのがあります。その為、 「企業の取締役に仲が良い人がいる」 といった余程のコネが無い限り、一度不合格になるともう一年待たないといけないことが殆どです。 もしかしての可能性を狙ってメールで人事の方に連絡する作戦はアリですが、 「チャンスがあったらラッキー」 「もしかしたらチャンスをくれるかも」 位に考えておくのが良いと思います。 また、ここから先では貴方の文章を読ませて頂く中、紹介させて頂きたい内容を書かせて頂きます。宜しければご覧になって見て下さい。 ① 社長に合わないと判断された可能性がある 大手企業の面接では、基本的に1次選考~最終選考までの間何度も厳しい振り分けがあり、基本的に最終面接まで進む方は 「この会社に入社した後も、ポテンシャルを発揮できる」 という判定を受けています。その為、最終面接で判断されるのは 「この会社と合うかどうか」 「この会社に入った後活躍できそうか」 という相性的な側面であり、実力だけでなく運要素がどうしても関係してきます。 恐らくですが、質問者様が不合格の判定を受けたのも、実力ではなく相性的な部分に原因があったという判定を受けた事が関係しているのではないかと予測されます。 ② 長い目で見ると最善の可能性がある 就職活動は ・ 面接の受け答え ・ 志望動機 といった実力的な要素も重要ですが、其れと同じくらい大切になってくるのが 「会社との相性」 になります。例えいくら実力があったとしても、会社との相性が悪いと判定されると不合格にされることがあり、特に大手企業といった難関程その傾向が顕著です。 しかも質の悪い事に、この判定基準は会社によってバラバラ且つ明確に公表されていませんので、運ゲー的な部分がどうしてもあります。 就職活動は公平だと言われていますが、実質を見ると感覚的な所で判定がされている部分もあるのです。 ③ 長い目で見れば最善の可能性がある 質問者様が第一志望の会社さんに不合格になってしまったのは本当にショックでしょうし、私もかつて似たような経験があるのでお気持ちは大変理解できます。 ですが、これも長い目で見れば必ずしも悪い事ばかりだとは言えない可能性があります。 何故かと言いますと、最終面接で不合格判定になる会社は本当に自分にとって相性が悪い可能性があるからです。 私の知っている人の中にも、 ・ 第一志望の会社の最終面接で不合格になったが、諦めずに再度面接をお願いした所、合格をもらった人 ・ 第一志望の会社の最終面接で不合格になり、来年もう一回受験して合格した人 というのが何名かいるのですが、彼らの中には 「こんなはずじゃなかった‥」 「会社が辛い‥」 といった感想を持たれて転職をされた人がおりました。 ①でも申し上げた通り、最終面接は相性的な所で判断される要素が強く、そこで合わないと判定された会社は本当に自分にとって相性が悪い可能性があります。 その為、同じ会社に固執しないことが長い目で見るとプラスになる可能性があるのです。 ④ 他の会社が自分にピッタリなこともある 就職活動では、第一志望だった会社に不合格になってしまう事も良くある話ですが、それと同時に 「初めはそこまで魅力を感じていなかった会社だが、実際に働いてみると、物凄く自分に合っていた」 「第一志望に落ちて別の会社に行く羽目になったが、そこの会社が自分にぴったりだった」 のような事も良く起こりえます。実際、私の元同級生にも 「第一志望の会社には不合格になったが、自分が行くことになった会社が相性ピッタリだった」 の様な感想を持たれている人が多くいらっしゃりました。 その為、質問者様もご自身の第一志望の会社に不合格になったとしても、 自分と相性が良い会社が見つからない訳ではないという点を知っておいてください。 ⑤ 落ちたとしても割り切る気持ちが重要になる 就職活動では、会社に不合格になることがどうしても出てきますし、そのことで物凄くショックを受けるのは当然の話です。 ですが、元々就職活動は、会社対就活生の一対多数が形式になっている以上、 「実力があっても全ての会社に受かる訳では無い」 「感覚的な要素がどうしても絡んでくる」 というのがあります。 ですが、自分なりに反省点や改善点を模索した上で、関心のある会社を受け続けていると、必ずどこかには合格できます。 質問者様は既に自分なりに内省と改善点を模索されていらっしゃるので、後はそれを磨いていけば、ご自身が納得できる会社に合格できると思いました。 ここまで長々と申し訳ございませんが、就職活動では質問者様が仰られているような出来事がどうしても起こってしまう一面があります。 ですが、そこで 「別の会社に切り替えよう」 という発想になれるかどうかが大切になってきます。 会社は本当にたくさんあり、質問者様にぴったりな会社はその企業さんの他にもたくさんあります。 大変だと思いますが、どうか無理せずお体にお気をつけてお過ごしくださいませ。 質問者様の就職活動を陰ながら応援させて頂きます。

  • 再チャレンジの電話はしたことないですが、面接官など、採用側の経験はあります。 どのくらいの規模の会社でしょうか?大手や大量採用の企業だとまず、無理だとは思います。 基本的にはやめてほうが良いと思いますが、 どうしてもかけたいなら、大変失礼ながら〜という姿勢で、頭を下げてお願いするということかと思います。 やめた方が良いというのは、好意的に受け止めて貰えるほうが、まず稀だということ。 基本的には会社側も、きちんと公正公平に見極めて、選別した訳です。そこに再チャレンジを申し込むと言うのは、再チャレンジと言えばポジティブなイメージですが、会社の参考に不満がある、会社の選考が間違っていると言っている、自分の非を受け入れられてないとも見れます。 また、どのくらいの規模の会社かわかりませんが、それで言ったもん勝ちのように再チャレンジを受け入れること自体、公平さに欠きますので、企業側も非常にリスクです。 辞めておいた方が良いと言う理由のひとつは、仮にそれで受かったとしても、入社後の待遇(配置や出世)で、あまり期待出来ない可能性もあります。補欠合格に等しいですから、最初から厳しい部署や場所になる可能性も高いかも知れません。

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    1人が参考になると回答しました

  • 再度チャンスを求める連絡をする場合、以下のポイントを心掛けてみてください。 1. 礼儀正しく: 社会人としてのマナーを守り、敬語を使って丁寧に伝えましょう。 2. 自己反省: 面接での自分の弱点や改善点を明確にし、それをどう改善するかを具体的に伝えましょう。 3. 熱意を伝える: なぜその企業を選んだのか、どういった部分に魅力を感じているのかを具体的に伝えましょう。 ただし、再度チャンスを求める行為は企業によっては好意的に受け取られない場合もあります。そのリスクを理解した上で行動することが重要です。 ※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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