解決済み
トヨタやダイハツのデータ改竄が発端となった事件などは、現場を知らない上層部や役職のある人が、現場の従業員から先ずは騙されていたということですか?1日の収益を上げる計画が根底にあるから、プロセスよりも、耳に心地いいデータを報告しろという考え方が根付いてるから起きたのでしょうか? 密集した生産計画が仇となったのでしょうか?
だいたいどこの現場でも、人や結果数値を欺こうとする気持ちが働き、過密した生産計画とそれと並行する、会議での進捗具合の数値的進行が必要になる。 時間内に、これだけの成果(数値目標)を遂行できるようにと計画は過密化するので、人を欺こうとする心理が根底に産まれ、育まれる。 これに気付いてない上層部や役員が、机上で論理するまでなので、繰り返されるのでしょうか?
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豊田章男って、最初は開発の人だったような。 当然ながら開発に絡んでたから知ってたと思うけどね。開発現場がどうなってるかくらいは。 本人も走行テストに参加してたくらいだし。 時代的なもんもあると思うよ。測定機器の発達等もあるし。 精度誤差の範囲内ならOKを出す。と言う事もあったと思うけどね。 今は、昔より測定器も精度の高いものも出てるし、今の測定器でちゃんと計ったら。。。。範囲外だったみたいな。 技術系の職って正解がないみたいなところあるからね。 結局、前例のあるものを踏襲して進化させれば大丈夫だろう。みたいなとこはある。 ので、測定器の誤差の範囲ならどこでもやってたんじゃないかなーと思うけどね。 人が多い所は、全員監視するのは不可能に近いからね。 いくら、ちゃんとしたシステム作っても、管理は難しいと思うけどね。 なぜなら、100人いりゃ数人はそういう事をやる人は必ずいるから。 簡単に解雇もしにくいし。 内部で処理はするけど、処理したらまた同じようなやつが出てくる。 人間って善と悪が表裏一体だから。
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現場の実態を知ってるのはせいぜい次長まで。目端が利いたり叩き上げの部長なら知ってるかもしれません。 それより上の重役は現場の事は知りません。内部監査の報告をもらうくらいですね。 問題のリスクと是正のコストを天秤にかけて判断するのは内部監査員です。 監査報告書に問題として記載すれば、重役からは是正しろと指示が飛び、コストがかかるから是正が難しいという話は出来なくなります。 なので監査員は現場の長である次長あたりと相談して落とし所を決めて報告書を書きます。
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>現場を知らない上層部や役職のある人 ダイハツのデータ改竄は「最も古いものは1989年で、2014年から増えた傾向がある」みたいです。 その時に平社員だった人が上層部や役職のある人に出世していると推測できます。 だったら、上層部や役職のある人は「自分が改竄をしていた、もしくは改竄を知っていた」ということです。 もちろん何も知らない上層部や役職のある人もいると思います。 なので、上層部や役職のある人が全員騙されていたというのは無理があると思います。 問題なのは「昔からやっているから今回も…」とデータ改竄を止めなかった事、止めようと声が上がらなかったことかと思います。
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