基本給の内訳にライフプラン手当と固定残業代があるんですが、 メリットデメリットを教えてください。
ちなみに基本給 13万 ライフプラン手当5万 固定残業代6万5千円 45時間相当 って条件悪いですかね?
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・固定残業代 メリット:設定時間より短い残業時間ならその分お得。 デメリット:普段の残業が毎月その程度はある、可能性が高い。→残業ゼロは考えにくい。 ブラックだと、設定時間を超えても追加の残業代がでないこともある。 ・ライフプラン給付金 メリット:企業型確定拠出年金にその上限額の範囲内で自分で額を決めて拠出すれば、その金額分は給与扱いじゃなくなるから、税金がその分安くなる(節税)。 自社の退職金制度の代わり、あるいは追加で老後資金を貯めて行くことができる(元本確保型は意味無し。外国株式とか積極的な運用が肝要)。 デメリット:拠出した分、基本給が減るので社会保険料が減り、年金が若干減る可能性がある。 一点集中で商品選びをすると元本割れの可能性がある(なので分散運用が基本)。
ライフプラン手当というと退職金の前払のことですかね?? おおよそのメリットデメリットは以下の通りです (メリット) ・ノー残業でも決まった金額の固定残業代がもらえる ・自分の好きなように資産運用に回せるのでトータルで見ると退職金で本来もらえる金額以上の金額を得られる (デメリット) ・固定残業代以上の残業をしてもそれ以上の金額を貰えない ・退職時にまとまった退職金が出ないので老後に備えて毎月堅実に貯蓄運用するという自己管理が求められる といろいろ書きましたが、固定残業代もライフプラン手当も普通の会社であれば基本給とは別で貰える残業代と退職金を固定給化し、低い基本給を誤魔化す為に使われがちです。基本給をベースに計算されるボーナスも圧縮できますしね。
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