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LiveATCで羽田空港のtowerを聴いています

LiveATCで羽田空港のtowerを聴いていますtowerから着陸機に対してcontinue approachの指示と風の情報を伝えた後に、boeing xxx 5miles aheadのように他機の位置情報を添えるケースがあります このような情報はパイロットにとってどんな役に立つのでしょうか ミストアプローチもあり得るよと注意を促すことになるのでしょうか 先行機が大型機だったら後方乱気流に注意せよでしょうか どんなトラブルの抑止になるのか、なぜあったほうがいい情報なのか教えてください

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    後方乱気流や空中衝突の防止などの注意喚起かな。 言わない時も多いので参考にって感じでしょう。 パイロットしていると空域の混雑度合いや パターンを知りたい物です。 この様なオマケ情報があるとより正確に予測が出来るので 操縦が楽になる事はありえます。 想定外の事などで、操縦が遅れるとミスが多くなります。 その為、事前に予測する事で操縦がスムーズに、安全になります。 @ ミスト・アプローチはほぼ無関係ですが 悪天候の時は役立つかも。 微妙な天候だと着陸ができるか?はギリギリまで分からない事があります。 そんな時に気になるのが先の飛行機が着陸が出来たか?です。 成功していれば可能性UP。 失敗している(ミストアプローチ)なら可能性が激減。 @ ビジュアル・アプローチなら 滑走路が見えなくても、先行機が見えればOKなので、 その意味でも役立つかも。

  • ミストアプローチは関係ないでしょうが、先行機が大型機なら後方乱気流。 逆に小型機で進入速度が遅い可能性がある場合はフラップを 25→30 に代え Vref を遅くして間隔を空けるとかできますので、役立つ情報ではあります。

  • 貴方の前方にも滑走路に進入している機体が有りますよと伝えているだけですが 規定されている速度よりも速く飛べば間隔が短くなりますし、前方機が 通常滑走路から出る誘導路よりももっと先の誘導路まで行ってしまえば 貴方がゴーアラウンドしなければいけなくなる可能性も有りますよと 告げているのだと思います。 前方機が大型機でしたら大きな後方乱気流に遭遇する可能性も有ります。 何も言われないよりも有った方が良い情報だと思います。

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