解決済み
現在大学3年生です。今年の会計士試験論文式試験に落ち、就職活動をするか迷っています。もし、就職活動をするとした場合、まだ間に合うのでしょうか?現在大学3年生です。今年の会計士試験論文式試験に落ち、資格浪人に恐れを感じて就職活動をするか迷っています。もし、就職活動をするとした場合、まだ間に合うのでしょうか?大学院に行くという選択肢も考えられなくないですが…最近新聞で騒がれているように、今後の会計士業界にあまり魅力を感じなくなってきたので… もし、間に合うのならば、会計士試験で培った知識(会計や監査)を活かせる職業に就きたいと思うのですが、どのような職業があるでしょうか?私が調べたところ、興味を持ったのは、東京証券取引所の上場審査部や、銀行の融資査定などです。その他、会社の経理部門なども考えたのですが、年収を考えた場合、銀行などのほうが高いのではないかという固定観念が捨てられず、迷っています。でも、経理は経理で、IFRS導入などおもしろいと思うので興味はあります。 とにかく、会計や監査が大好きで、それに関連した職業に就きたいと思っています。 なお、会計士試験との兼ね合いからセミナーや説明会は今のところ参加しておりません。 年内には結論を出したいと思っています。 どうかよろしくお願いします。
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間に合うかどうかだけを考えたら、卒業までまだ1年以上あるわけですから間には合いましょう(苦笑) ですが、質問者さんがイメージされている企業群だと、22年度卒業見込者への採用内定はとうに終わっていよう状況でしょうから、出遅れ感は決定的に否めないです。 ここから先、質問者さんがなりふり構わず就職先を探すとなれば、掘り出し物然として目を輝かせ食指を伸ばしてくる中小企業は多々あることでしょう。問題は、そういう規模の組織で質問者さんが満足いけるかで、東京でいえば八重洲・丸の内や品川・兜町等での勤務ははかない夢に終わりそうな段階です。 もっとも、質問者さんの応募姿勢次第ということもあり、仮に公認会計士の勉強で培った専門用語・知識等を必要以上にひけらかせば、いかな中小企業も「うちにはもったいない方」ということで引き下がられてしまう怖れすらあります。 在学中の大物資格狙いは、そのこと自体が大きなギャンブルです。質問者さんの入学当時からすれば、世の中の景気がこれほどまでに急変するなどとは夢にも考えられなかった不運はあるとしても、かといって現実は現実です。ギャンブルの選択から入られた以上、あくまでギャンブルを貫くか手堅くこじんまりまとまった職業人生に発想を転換するか、そこを熟考したうえでの作戦開始でなければならないです・・・ …ご健闘を★
今あなたが魅力的に感じるものに進んでください。勉強ってそういうものですよ。
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