就職活動の面接で、他社に落ちていると言ってはならないのでしょうか？ なぜですか？

Question

就職活動の面接で、他社に落ちていると言ってはならないのでしょうか？

なぜですか？

Answer 1

２０１０年卒の、去年就職活動を経験した者です。

言ってはいけないこともないのですが、言わない方が自分のためかと思います。
どの会社も優秀な人材を求めているわけですから、その学生を他社の面接官はどのように評価したかが気になるものです。仮にその場では良い人材に見えたとしても、他社での選考結果が散々だと聞けば、間違っても印象が良くなることはないでしょう。ですので、「他社の選考状況は？」と聞かれた時、自分が落ちたことはあまり積極的に言わない方がいいかと思います。ちなみに私は、「落ちました」の代わりに、「結果待ち」という言葉を使っときました。ちなみに、落ちたことを受かったというのは慎みましょう。大嘘である以上に、同じ業界内であれば人事部同士に繋がりがあることは十分に考えられます。
これに限らず就職活動は、自分にとって不利である情報は言わないのが鉄則です。最初のうちは、本音と建前を使い分けるのが難しく感じますが、就職活動を生き残る秘訣でもあります。何度も練習をして引き続き頑張ってください！

Answer 2

他社で落とされたとか、何社落ちたかは言わない方がいいでしょう。落ちた数が多ければ多いほど、言わないほうがいいです。勿論、100社受けても、なかなか決まらないっていう人もけっこういますけどね。それでも、それを言ってしまったら、他の会社から内定もらっても、就職活動してる人と比べられます。そうすると、いめーじだうんしてしまうでしょう？ 逆に、内定や内々定が出たことがある場合、自己申告しちゃいましょう♪ 高感度アップです♪

Answer 3

他社は落ちたと直接的に伝えるのは悪い印象ですが何社今まで選考してきたかはきちんというべきでしょう。

受けてきた数からあなたの就職活動への熱意・積極性が伝わります。
ただあまりにも数が多いと学習能力が乏しいと思われるので

「どうして内定が今までとれなかったか」 などの質問の対策は必要かもしれませんね。

Answer 4

他の会社に「ダメ出し」をされたのはプラスにはなりませんよね？

一方で、他の会社から内定をもらっていると聞くと、優秀に映ります。

人間なんてそんなものです。