解雇通告を受けてから解雇日になるまでの間、やはり精神的に働くのは辛いですか？

Question

解雇通告を受けてから解雇日になるまでの間、やはり精神的に働くのは辛いですか？

Answer 1

もし、有給の残日数があるのなら使い切ってしまいましょう。
その有給の日を、ハローワークでの職探しに充てます。
また、希望する職種が見当たらないとか資格を取りたいというのであれば良い機会ですから、職業訓練を受けられるのも一つの方法です。ハローワークで講座を確認し、自分に合ったモノを受講すれば宜しいです。この期間、失業給付も受給できますし、通所手当が支給される場合もあります。(但し、試験はありますが)

鬱々と過ごさず、退職した後のことを今からしっかりと計画して下さい。

Answer 2

解雇通告された理由が分かりませんが、解雇のその日までに、会社による解雇が正しいものか、不当なものか、もし、不当であればどの様な手続きが必要か、インターネットで調べて段取りと処理をすれば、あっと言う間に時は過ぎて行きます。

解雇は、労働者の生活の糧を失わせ、生活を困窮（窮地に追い込み、生活を困らせる）させる行為であり、余程の理由が無い限り、解雇は認められません。例え、解雇予告手当を支払っても、不当解雇は正当化されません。裁判でも、不当解雇は殆ど認められておりません。不当解雇であれば、あなたは会社の違法行為ゆえに屈辱を味わい、さらに生活を苦しめられ、まして人生に汚点を残す結果になります。会社と争いますか？それとも、黙って去りますか。