経営陣の葬儀を２０時過ぎまで手伝ったところ ご遺族よりねぎらいの言葉とともに５０００円を頂戴しました

Question

経営陣の葬儀を２０時過ぎまで手伝ったところ
ご遺族よりねぎらいの言葉とともに５０００円を頂戴しました経営陣の葬儀を２０時過ぎまで手伝ったところ
ご遺族よりねぎらいの言葉とともに５０００円を頂戴しました。

時間外手当をもらってまで行うことではないという認識はありますけれど、
勤務先の上司（経営陣）からは暗にお金をもらったからということで
当日の時間外は計算対象外にするといわれました。

せこい会社、せこい上司だと思います。
同じような経験をされた方はいらっしゃいますか。

ちなみに私は管理職です。
お金をもらうことにすら抵抗があります。
奉仕の気持ちで参加していたものがお金勘定に引きづりこまれたようで嫌な気持ちです。

部下には「せこい会社」という顔付きをされました。

Answer 1

社葬での業務命令なら支払われて当然だと思います。

個人葬でも、上司からの暗黙の圧力で手伝わなければいけない状況であるなら支払うべきであるという、裁判の判例もあります。

ご家族から頂いた謝礼は別にしても、きちんとした決め事をして置かないと嫌なしこりが残りますね。

Answer 2

貴方の会社の経営者は公私混同をしない立派な経営者です。
会社からの時間外手当が支給されないのは当然のことです。
まして貴方は管理職だとか部下と一緒になって「せこい会社せこい上司」とはとんでもありません。
部下の教育をするのは貴方の努めではありませんか？

Answer 3

まだ良い方だと思います。

私が勤務している会社でかつて起こった事のある「事件」についてお話しましょう。

７月頭の賞与を受けて寿退社する予定だった女の子が、上司が勝手に６月３０日退社扱いにしてしまって、賞与が支払われなかったという事です。

上司がきらいだったと言う事実はありますが、ひどいと言うことで、みんなでお金を出し合って、賞与変わりに渡したそうです。

もうひとつ。

上司に、「少し遠隔地に異動できますか？ 異動する際は、引越し費用と数年間アパート代の内、月に６万円まで補助しますよ」、と言うことで了解したら、全くそんなことはなく、全部自腹であると言うことです。

私は、そんなことを言った上司は謝るべきだと、本人の代わりに詰め寄ったのですが、どうにもなりませんでした。

いま、その人は３時間かけて家と会社を往復しています。

Answer 4

ずっと前に法律相談所で「上司の監督下にある場合は残業手当をもらえる」とやっていました。つまり定時以降に上司に説教をされていても時間外手当をもらえるのです。
そのようなことを経営陣に話したらどうでしょうか？お金をもらう・もらわないにしろ、普段どおりに給料計算してほしいものですよね。