企業の採用テストで今度受ける企業は（中途ですが） 従来型言語と非従来型言語（あれ？従来型非言語かな？） って本に書い…

Question

企業の採用テストで今度受ける企業は（中途ですが）
従来型言語と非従来型言語（あれ？従来型非言語かな？）
って本に書いてあったんですが…何のことか分からず…？
分かるように詳しく教えて下さい。
お願いします。

Answer 1

これだけの情報では外してしまう可能性を否定できないのですが、ＩＴ関係の中途採用への応募でしょうか。

だとすれば、
◆従来型の言語
ＣＯＢＯＬやＦｏｒｔｒａｎ、ＰＬ／１などのコンピューターシステムの開発言語と思います。第3世代（３ＧＬ）や第3.5世代（３．５ＧＬ）の言語を意味しているかと思います。

◆非従来型言語
条件式や計算式をドラッグ＆ドロップで、指定したツールを使って画一的にコンピューターシステムを開発できる言語でしょうか。４ＧＬ（４ｔｈ Generation Language：第4世代言語）以降の言語と思います。実は裏で機械語に変換しています。

◆◆従来型の言語はプログラマやシステムエンジニア（ＰＧ／ＳＥ）の力量により同じロジックでも多種多様な書き方がありましたが、システムメンテナンス時に、そのような属人的なプログラムの解読は非効率であるため（ＰＧ／ＳＥ不足もあり）、バカチョン方式で開発できる環境がいろいろなメーカーからツールとして出てきました。
今はＰＥＡＲＬに代表されるように言語だけでなく、データベースなどとの相性や総合的な生産性を向上できるツール群での開発が当たり前になってます。

メインフレームのリプレースなどで現行システムの分析では従来型の言語ができるＳＥが必須になりますね。

外しませんように。ご参考になれば幸いです。