面接官はこの質問であなたの尊敬している人を知ろうとしているのではありません! あなたが説得力を持った話し方をする人かどうかを見ているのです。 「両親です」と答えた後、そのことを面接官に納得してもらわなければいけません。その理由付けが非常に大切です。 仮にあなたが歴史上の人物を尊敬すると答えたとしても、それを面接官に納得させるだけの理由がなければNGでしょう。 相手を納得させることは現実に仕事を進めていく上で大切なことです。
こう答えたら合格・不合格ってないと思います。 両親でも納得のいく答えであれば良いのではないでしょうか。 ご自身が、答えたいことを言えばいいのです。
どうなんでしょ。一時期そう答えるのが無難と教えている面接ハウツウ本をよく見かけましたが,わたしが面接担当者なら,×です。 無難な(言い換えれば,突っ込まれないような)回答より,具体的な人物を挙げ,どんな点が尊敬できるかを言えるほうが(たとえ一面的な見方であっても)よいからです。
ただ両親というよりも何かエピソードを添えてならいいのではないでしょうか。 歴史上もしくは著名人だったとしてもこんな点を尊敬していますというのと同じでいいと思います。
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