いのでしょうか? 直接作業時間を基準に製造間接費を予定配賦している。 年間の予定直接作業時間は18,000時間 年間の製造間接費予算は27,000,000円 (1) 【材料費】 製造指示書No1 560,000円 製造指示書No2 640,000円 製造指示書番号なし 498,000円 【労務費】 製造指示書No1 800,000円 製造指示書No2 1,200,000円 製造指示書番号なし 875,000円 (2) 予定配賦率を用いて、製造間接費を各製造指図書に配賦。 5月の直接作業時間は次のとおり。 【直接作業時間】 製造指示書No1 700時間 製造指示書No2 800時間 (1)仕訳 仕掛品 3,200,000/材料1,698,000 製造間接費1,373,000/労務2,875,000 (2) 製造間接費予定配賦率 27,000,000円÷18,000時間=1,500円/時間 製造間接費予定配賦額 No.1:@1,500円×700時間=1,050,000円 No.2:@1,500円×800時間=1,200,000円 (2)で求めた配賦額はそれぞれ原価計算表に割り当てられているのですが、(1)の製造間接費1,373,000円が割り当てられていないのが理解できておりません。