電気工学科と電子工学科と情報工学科の3つでどの学科が自分に合っているか悩んでいます。 なので就職をする上で ①就職の選択肢の多さ②学科内の忙しさ③給料の多さ(初任給の多さ)④3つの学部の主な職業先(会社名を言われてもなんの仕事なのか分からないのでできれば詳細も) の4つを踏まえて教えて欲しいと思っています。 私はシステムエンジニアもしくは電気系の仕事が良いと思っています。ですが情報工学科はシステムエンジニアしか仕事がないのかなど色々不安が多いです。 わがままな内容ですが回答よろしくお願いします。
同志社の電気工学科卒業生です 電気工、電子工はほぼカリキュラムが同じです 選択必修が若干違うだけでその違う科目も両学科履修可能なので本当に変わりません、研究室も合同です なので、電気電子と情報(インテリジェント情報工学科ですかね?情報システムデザインもほぼ一緒ですけども)で書いていきます ①就職先は両学科共に広いです、工学部の中でもダントツです ただし電気電子は情報系の研究室に進むことができるのでそのまま情報系に進む人も多いので電気電子の方が広いです なので電気電子の方が多さで言えば軍配が上がると思われます ②忙しさはどちらも変わらないと思います インテリジェント情報工や情報システムデザインの友人が何人か居りましたけどさほど変わらないといった印象です 留年率で言えば情報システムデザインが一番低いと聞いています 後ですが、どちらの学科も大学院進学率が5~6割程で研究室での忙しさってのは研究室によるかと… ③初任給は大卒、大学院修士修了で一律なので変わりません、 給料は会社に大きく依存するのであんまり当てにならないとは思いますが調べてみたところ 情報系のエンジニアの方が多い傾向にあるようです ④就職先は多い順だと パナソニック、三菱電機、関西電力、ローム、村田製作所、、中部電力、日立製作所、デンソー、トヨタ自動車 こんな感じで3学科ほぼ変わらないかと 詳細については特に大企業だと本当に人によるので何とも言えないのですが、開発設計、生産技術、製造技術、SE・SIなどでその具体的な内容はまあ調べてみてください すみませんが大まかにも書ききれないです 私の意見としては1つに絞るのが理想ですけども そのどちらかで悩むならば先述の通りどちらの道にも進みやすい電気系を選ぶのが良いと思います 電子工学科の方が若干情報よりかな?
私は一部上場IT企業のシステムエンジニアです。 電気系は存じませんが、情報工学分野でアドバイスします。 システムエンジニアになりたいのであれば、私は応援します。 システムエンジニアは、実績と経験で年収が決まります。 >①就職の選択肢の多さ 確かに大卒の方が求人が多いです。 >②学科内の忙しさ それは、あなた自身のやる気次第です。 キャンパスライフを遊ばず真面目に貪欲に技術やスキルを吸収することで、今後の社会人人生が決まります。 >③給料の多さ 初任給は大卒ほどんと平等です。 偏差値高くても低くてもどこの大学出ても、まだ未経験で頭一つ腕2本で平等です。 社会人なったあと、どれだけ実績と経験積むかで昇給幅が異なります。 >④主な就職先 それは、あなたがの就活次第です。 参考までに大学の先輩たちの就職先を調べてください。 アグレッシブな学生は、勉強会やセミナーなど使って企業の人たちと交流を持ちます。 そして、インターンなどしてその後就職採用試験を受けます。 簡単に言うと、大学にくる求人に頼らず、自ら就職先を開拓しています。 最後に総合的にアドバイスします。 エンジニアを料理人に例えましょう。 もし、ミシュラン5つ星シェフになりたい場合、有名一流大学に行けば全員がミシュラン5つ星シェフになれるか? そうではないですよね? 大学は、それなりでいいのです。 あなたの行きたい大学で十分です。 たまに日系の古い企業は、学歴フィルターがあるので注意が必要ですが、社会人なったあと、学歴は何の役にも立ちません。 IT業界は日進月歩進化続ける業界です。 プライベートでもメリハリをつけて、常に向上心を持って自己研鑽しながら勉強して、己のスキルを時代の水準に合わせる努力が必要です。 それがまた高年収に結びつきます。 エンジニアで大切なのは、実績と経験です。 そして、IT系はよくネット上で、「給料が安い」「IT土方」「ブラックだ」って言われますが、それはまるっきり嘘です。 IT系の仕事は、「決められた仕様」を「決められた人員」で「決められた品質」を維持して「決められた予算内」で「決められた期間」で設計・開発・納品する仕事です。 この「決められた」を決めるのもプロジェクトマネージャーなどが、顧客折衝して決めます。 ITは、「決められた」通りに仕事するだけで、高評価高実績になります。 それを積み重ねると高年収です。 しかし、スキルが低くて作り方を知らないと、決められた期間に間に合わなくなって残業や休日出勤して間に合わせようとします。 そして、スキルが低いために品質を維持できなくなり、バグや障害が多発して徹夜や休日出勤がさらに増えます。 残業や休日出勤を繰り返すと、予算(人件費)を使い果たしてサービス残業になります。 やがて、品質悪く利益も出ない、仕事がいつまでも終わらず評価もされず、低賃金。 これが、「IT土方だ」「ITは給料が安い」「ITはブラック」って言われる理由です。 ブラックなのは、企業じゃなく己のスキルなのです。 自分を過大評価して、会社のせいにする輩が、ネットなどでガス抜き毒吐きしているだけで、さらに一部の人は「もっとレベル高い大学じゃないとダメだ」みたいな言い方します。 ミシュラン5つ星のシェフだって、自分で腕を極めようと自己研鑽して実績と経験を積んで、プロとしていいものを作り出します。 そして、それが周りの評価となってミシュラン掲載のシェフとしてみとめられます。 自己研鑽しないシェフは、目玉焼きや卵焼きレベルで、魚も捌けない。 ミシュランシェフは、創作料理やコース料理を作る。 どっちのシェフが高収入かわかりますよね? エンジニアも同じなのです。 システムエンジニアは、いかに腕を極めて実績と経験を伸ばし、利益も出すかが勝負です。 どこの大学だとか関係ないのです。 実際、私は大学に行っていません。 専門学校3年過程卒です。 しかし、中小IT企業→IT系ベンチャー企業を経て、現在一部上場IT企業のシステムエンジニアで役職まで貰っていますし、部下には某旧帝大の大学院を出た者もいます。 自分自身が、学歴関係無いことを証明しています。 中小企業時代と現在の一部上場企業では、年収が4~5倍です。 実績と経験を積んでキャリアアップすれば、だれでも高年収です。 低スキル低実績だと、月収が10万円台。 高スキル高実績、さらにビジネス英会話までできると、プロジェクトを複数本ガンガン回して年収にすると4桁万円もありえます。 最後にシステムエンジニアになるのであれば、エンジニアとしてアスリートを目指したほうがいいです。 例えば、お客様に「3分以内に処理が終わるようにしてほしい」と、言われたとします。 IT土方(ブラックスキル)の人は、2分50秒で処理が終わるような状態で出荷します。 しかし、エンジニアの人は3分って言われたら、0.3秒で処理が終わるようにキッチリ設計して開発・納品します。 そうすると、予想外の結果にお客様が「おぉ」って言います。 IT土方(ブラックスキル)の人にはおぉって言いません。 もし、システムエンジニアがお客様に「おぉ」って言われなくなったとき、それはスキルがブラックになったことを意味して引退するときです。 システムエンジニアは、他者他社に負けず国内外でも競い合えるスキルを極めて常に最善の開発をして実績経験を伸ばします。 年収もガンガン上がります。 IT土方(ブラックスキル)は、「動けばいいや」レベルです。 これが、ブラックとホワイトの違い、IT土方とエンジニアの違いです。 本来、システム開発というものは、セキュリティを意識して保守性、拡張性、処理スピードを意識して設計・開発します。 しかし、日本のエンジニアの多くが、スキルが低い人が多く「動けばいいや」のIT土方スタンスです。 このような人が、システム開発すると、仮想通貨事件や7Pay事件を起こすのです。 しっかり、技術をもってセキュリティを意識していれば、あのようなニュースにはなりません。 IT系は、昨今人手不足と、言われて言います。 しかし、絶対数は足りています。 理由は、IT土方でシェフに例えると、目玉焼きしか作れない人が多く、国内外で競い合えるエンジニアが足りていないのです。 それで人手不足なのです。 もし、あなたが、システムエンジニア何たいのであれば、後者の方がよくないですか? 最低でも年収500万超えますし、年収4桁も射程に入ります。 楽して自己研鑽しないと、自らの首を絞めて仕事が辛くなって低賃金で年収100万円台もありえますよ。 向上人持った行動を取る者が勝つ業界です。 以上、システムエンジニアを目指す上でのアドバイスでした。 電気系は存じませんので、他者の回答をお待ちください。
その業界、全て斜陽産業化しています。 海外に外注した方が、コストは半分・性能は同等~上ですから。 国内で生き残りたいなら、もう少し上の大学を狙おう。 同志社レベルでは初めは技術部門の補助して、その次営業に回る。そこで才能を発揮できれば残れるが、君のように技術系志望の人は営業職に馴染めずリストラ対象・・・・行く先は家電量販店の売り子です。
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