就職時に保証人が立てられず困っております

Question

就職時に保証人が立てられず困っております会社から連帯保証人の実印と印鑑証明を要求されています。

しかし、親族とは絶縁状態でとても頼める状態ではなく、親戚とも疎遠なので
連帯保証人を頼む人が誰もいません。

そこで、ネットで保証人代行会社なるものを見つけ、保証人を紹介してくれる
ようなのですが、このような会社はいかがなものでしょうか？

実際に使われた方や、失敗した体験談、お勧めの業者があれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

Answer 1

別に血縁関係がなくても保証人にはなれますので、友人に頼むという方法もあります。
連帯保証人とは、例えば貴方の故意や重大な過失で会社に損害を与えたときに、その損害の実額の範囲で、会社は貴方に損害の賠償を求めることができ、貴方にその賠償能力がないときに連帯保証人に対して賠償を求めるということになります。
ですので、いくら友達でも「保証人になってくれ」といわれたら、ちょっと戸惑いますよね。
それを「よし、引き受けてやるよ」といってくれる人脈を持っていることが、貴方が信頼の置ける人物である証拠となるわけです。
それは親でも兄弟でも親戚でも友人でもいいのですが、今まで生きてきて一人くらいそういう人がいるものでしょう、一人もいないという人は信用しづらいですよね、というのが会社の論理です。

保証人代行会社は不動産の賃貸借契約とかであれば普通なのかもしれませんが、私自身人事を長年やってきて何百人という人から入社書類としての連帯保証書を提出していただいていますが、保証代行会社を立てた人は一人もいません。また、そんなものを提出してくる人がいたら、かなり引きます。

先に述べた賠償の問題だけでなく、会社では、業務中の事故や急病、社員の行方不明、他の社員とのトラブル、その他様々な人にまつわる問題が発生し、人事としてはご家族と連絡を取る必要を迫られるケースは多いので、「この人は家族とトラブルを抱えている」と思うと「いざというときに困るな」と直感的に考えます。
それで入社取り消しにはできないとは思いますが、まずは自分を保証してくれる人脈を必死に探してみてください。それが貴方の社会人としての信用のカタチなのですから。

Answer 2

身元保証人なら、まぁ良いでしょうけれど、連帯保証人となると、費用はかさみます。

そもそも、就職で、「連帯」保証人って、金融会社かなにかでしょうか。連帯債務を負う可能性がある仕事なら、会社側も、親族を要求してくると思います。
保証会社では、ばれたときにダメだといわれそうに思います。

いま、がんばって就職したから、と親と復縁するのが一番だと思います

Answer 3

あまりお進めは

出来ませんね！

Answer 4

保証人代行会社を使ったことありますよ。
というか、自分が使ったのではなく知人ですけどね。

外国人で日本に1年間の留学に来た為、
アパートを世話してあげたのですが、保証人の
準備が当然出来ず、保証人代行会社を保証人として
契約してあげました。
別に何か不利になることなんてありませんし、
問題があるとしたら、相手も慈善事業ではありませんので、
保証人になる代わりにお金を取ります。
就職の保証人は幾等か分かりませんが、アパートの
時は5万円でした。
因みに、そのときの不動産屋は、これまた自分の
友人だったのですが、保証人代行会社を使うのは
ごく一般的なことで、外国人に限らず、日本人でも
良く使用するそうです。
他の方が書かれている「最後の手段」という
意味が分かりません。