解決済み
リストラや解雇になるまで働くのと倒産するまで働くのは、どちらが良いのでしょうか。 30代男性です。最近、経営が悪化した企業では、「優秀な社員から先に辞めていく」といった話を聞きます。何だかんだで、リストラや解雇等によって、優秀ではない社員も辞めるように仕向けられていくみたいですね。 ここで質問なのですが、リストラや解雇になるまで働くのと倒産するまで働くのは、どちらが良いのでしょうか。 よく「中高年は、ちょっとくらい退職金の上乗せがあっても、再就職先が限られているからリストラには応じない方が良い」と聞きます。また、労働組合があれば、よっぽどの事がない限り、会社都合の解雇も起こらないわけです。 やはり、残業代とか手当とかが削られてとしても、普通の中高年は会社に残って、定年退職するか倒産するまで働くのが良いのでしょうか。 一方で、自己都合で一足先に抜けていく優秀な人って、退職金の割り増しもないわけですし、定年退職まで残り続けるよりも総収入はアップするかもしれませんが、だいぶ割損な感じになるのではないでしょうか。 何というか、自己都合でやめてしまうばかりに、優秀な人も優秀でない人も、総収入がそんなに変わらなくなる、みたいな。 最後は余計な文章だったかもしれません。 お分かりの方、ご教示頂きたくお願いいたします。
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仮に「この会社はもう倒産するな」と明らかに分かっている場合、一番いいのは自己都合でさっさと離職してしまうことです。 会社に余力が無くなってからだと、退職金なども含め自分の権利が行使できるかどうかが怪しくなってきます。なので「潰れる前に全部頂ける」タイミングで辞めてしまうことが一番肝心です。 一番最悪なのは「倒産のその時まで残る」ことです。こうなると給料すら最後どうなるか怪しいことになります。 尚いくら会社が倒産しそうでも、会社が「リストラや解雇」をしようと考えない限りは自分から「リストラ解雇してください」は言えないのですから、これを選択肢にするのはどうかと思います。 直前で逃げるには自己都合離職しかありません。
本当に倒産するのなら、早く辞めたほうがいいですよ。多くの場合、リストラしても倒産はしないので、転職市場での価値が低い人は辞めずにしがみつくのがいいと思います。潰れかけの会社は職場環境も悪くなり働きにくくなっていくので、優秀な人は収入が増えるだけでなく、いい職場環境も手に入れられるので、転職が得だと思います。
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