教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

困っています。いきなり失業しそうです。

困っています。いきなり失業しそうです。会社の業績不振による経営悪化の為、私が勤務する支社が3/20付けで閉鎖になるようです。 しかも、本社から直接聞いた訳ではなく、支社の物件の大家さん宅へ本社から直接電話があって発覚した事です。(昨日、つまり3/5) すぐに私の上司が本社に確認しましたが、はっきりとした事は言わずに ××さんに聞いてくれとのことでした。(社長には取り次がずに) (××さんとは別の支社の方で、私の上司よりももっと上の方です) ××さんは、前々からなんとなく社長から聞いてはいたが、こんなにいきなり閉鎖になるなんて・・・ とただ驚いていました。 以前から会社に対して不信感はありましたが、 (正社員にて雇用されていたのに、いきなり予告もなしに契約社員扱い・・・ 社会保険も交通費も休日出勤代も残業代も有給休暇も すべてカットされ(昨年3月から徐々に、おまけに先月より給料は8万円減です。とほほ・・・) 私自身は頑張って業務をこなし不平不満は何も言わずに会社に貢献してきました。 (私の上司も同じです) 経営悪化で閉鎖は仕方ないにしろ、今回の会社のやり方にはどうも納得いきません。 今、改めて業務委託契約書を見直していますが、ひとつ気になることが・・・ その中で、 「本書の契約期間は契約締結の日から3ヶ月とし、期間満了日までに甲乙どちらかの 申し出が無い場合は更に自動的に3ヶ月同じ条件で契約は更新されるものとし、 以後も同様とする。 また、状況によって期間契約内であっても契約内容の変更、解約等は有り得る」 とあります。(最終契約締結日は9/21です) 実は去年の今頃、似たようなケースで別の支社が閉鎖しています。 そこの方たちは本社へいろいろと主張したようですが、契約書の 「状況によって契約期間内であっても・・・・・」の部分の一点張りで結局泣き寝入りだったようです。 今まで何度か転職の経験はありますが、このような事は初めてでして 少々動揺しております。 そこで、皆様へお知恵を貸して頂きたいのですが、 まだ、本社からは何も連絡はありません。 これから連絡があった時に気をつける事や主張する事、 なんでもいいですのでアドバイスをお願い致します。 今までの本社のパターンですと、どこか遠い県外の支社へ転勤を命じ 断ると自己都合退職扱いしそうです。 もちろん転勤はできません。 私自身、この仕事が好きですのでこんな形で離れる事は非常に残念です。 長文読んで下さってありがとうございました。

補足

ちなみに3/4は私の上司が会議に出席し、そこに社長もいたんですが 閉鎖の話は一切なく、にこやかに話したそうです

続きを読む

11,385閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

     まず質問者の方と会社との契約を確認するほうが良いと思います。契約社員であるならば、会社とは「雇用契約」です。業務委託であるならば個人事業主となり「請負契約」です。この両者の性格は全く違います。  「雇用契約」であれば、質問者の方は労働者となりますので労働基準法の対象となります。従って雇用契約期間内での使用者側からの一方的な契約解除であれば、これは解雇となります。この解雇は契約社員の雇用契約期限終了とともに契約が終了する自然退職とは異なり、「合理的な理由」がなければ解雇権の濫用として不当解雇の対象になります。よほどのことがないと、現在ではなかなか「合理的な理由」とはなりません。しかし支社閉鎖という事業の縮小に伴う解雇であれば、一応「合理的な理由」にはなります。ただ判例等では、他の部署へ配置転換、代替措置の検討、他社への就職あっせん努力等を使用者側は何もしないで、一方的に支社廃止=解雇は不当解雇であるという立場をとっています。   一方「請負契約」は質問者の方と会社が独立した立場で、「委任事項をやってください」「はい分かりました」という形で仕事をしますので、労働者として仕事をするのではなく個人事業主として仕事を請け負い、契約書の通り、仕事がなくなれば「さようなら」という形になります。劇画のゴルゴ13が、依頼者から暗殺の仕事を請け負う、例の形です。  しかし、文面から解釈しますと、いろいろ問題があるように思えます。①従来正社員であったのに、いつの間にか本人の合意なく一方的に契約社員にした⇒雇用契約の不利益変更の恐れあり ②実態は労働者として仕事をしているのに、請負という形にして、いつでもクビにできる⇒偽装請負のケースが考えられる。  今後はまず上司の方と質問者の契約はどのようになっているのか、法的な問題はないのか等確認してください。その後納得がいかないのであれば、労働基準監督署の調査官に相談する、労働局の相談窓口へ駆け込む、全国的な労働組合に相談する、等の道をとるのがよいかと思います。

    3人が参考になると回答しました

  • 一番にすることは真実を確認することではないでしょうか。文面からは伝聞での事実確認しかできていないようですし・・・。おおよそ事実だとして、気をつけること、主張するべきことは、あまりないと感じました。そもそも「業務委託契約」は労働者にとって一番不利な契約だと思います。業務委託契約を結んでいるということは、質問者さんは自分が「独立事業主」として働いているという事実に気づいていますか?つまりその会社とは取引をしている関係に等しいということです。なので、会社からすれば「委託する業務がないから取引は終了=解雇」という理屈が成り立つのです。加えて、「独立事業主」ですから社会保険や雇用保険にも自分で加入しなければいけませんが、その点は確認されているでしょうか?もし、これらの事実を確認せず今まで働いていたのなら、すぐさま転職することをお勧めします。今携わっている仕事が好きなことは十分理解したとしても、「業務委託契約」はあなたを守ってくれませんよ。むしろ「独立事業主」なんだから自分のことは自分でなんとかしてよ、ということになってしまうわけです。その辺の重大な事実に早くお気づきになられた方が良いです。

    続きを読む
  • 会社が傾き掛けたらそんな物ですよ。倒産するよりかいくらか条件的にいいかな。 そんな会社、ささと金目の物持ち出して辞めちまいな。倒産する前に。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

経営(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

契約社員(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 失業、リストラ

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる