やりたい仕事に就かせてもらえません。上司との査定面接で希望を強く伝えたのですが考えておくとの回答だけでした。

Question

やりたい仕事に就かせてもらえません。上司との査定面接で希望を強く伝えたのですが考えておくとの回答だけでした。そして春から新人が入社してくるのですがその新人が私の希望している職種に就くと伝わってきました。新人が強く希望しての採用。

①上司に再度相談し強く希望する
（新人の話が進むともう今の仕事で固定されそうだからその前に早く）
②あきらめて今の任されている仕事を自分の生業とする（求められる仕事が生業）
③転職活動を開始（今の仕事で転職はしたくないので見つかり次第すぐに決断したい）

希望している仕事：大学から専攻していた職種、どこの会社でも引っ張りダコの求人有
この仕事の求人で応募したし、私も次の新人同様にこの仕事を専業で行なえることを条件で強く希望したうえでの採用だった。

やっている仕事：この会社特有の特殊な仕事、退職者が急に出たので一番下の私が急遽やらされることになった。仮の話しだったが中途採用者を応募しても来ない。先輩ベテランたちもやってみたが出来なくて（本当なのか？）人を選ぶ特殊さらしい。この仕事での転職先はほぼないだろう。

その他情報：大企業、2年目（4月から3年目）

あなたならどうしますか？

Answer 1

求人や雇用時の条件と異なってまだ入社からそこまで日にちが経っていないなら、完全に契約違反です。雇用契約書に書いてある職種と違うんでしょうから。奴隷じゃないんだから。

例えば私は電気系エンジニアですが、弱電の電気制御系のプログラミングをやっていた人が同じ電気なんだから重電系をやれと言われても出来ないのに、建築設計をやれ言われたら何も出来ないと思う。
それでも会社によっては同じ技術者の枠で電気も建築も同じだと文系経営者たちは言うかもです。が技術職でもない全くの畑違いの法務とかやれと言われてもどのような大損害を起こすかわからないし、職種によっては身に危険が及ぶ場合もある。

③だが、そのうえで辞めるなら 堂々と法廷で争ってでも良い事でしょう。

Answer 2

③転職活動を開始（今の仕事で転職はしたくないので見つかり次第すぐに決断したい）
ちなみに会社からするとあなたのような人が一番辞めてほしい人材なので会社側も好都合かもしれません。
組織や上司の方針に従えない人は転職するか、究極的には独立起業するしかありません。

Answer 3

私なら、ですが今の仕事を継続してスキルを積みます。

みんなが希望する仕事ってのは競争率が激しいし、言い方を変えればほっといても人が就くんですよね。
ですが自分しか出来ない仕事だとそれが強みになります。

極端な例を言えば、人気の部署に居た場合に何かトラブルがあって「どうしても納得できません。最悪離職も考えています。」と訴えても、「あ、そう。いいよ、やりたい人は居るし貴方の代わりはいくらでもいるから。どうぞ好きにしてください。」と言われる可能性もあります。
しかし自分だけにしか出来ない業務だったらどうでしょうか？会社側が折れる可能性が高くなります。
これって自分の価値を高める材料なんですよ。