解決済み
いま、国民年金は20才から60才までの40年間納付して、原則65才から受給開始となっているのは知っての通り。現行制度では月1万6520円、40年間で総額792万9600円の保険料を払っている計算になる。だがもしこの改定案が実現すれば「65才までの45年間」保険料を払わなければならなくなるのだ。 「年金博士」ことブレイン社会保険労務士法人代表の北村庄吾さんは「5年間でざっと100万円ほどの負担増になる」と説明する。 「5年間で支払う年金保険料は99万1200円になり、年間に換算すると約20万円にもなります。仮に月収25万円で年収300万円とすると、毎年年収の7%近い負担です。 年収240万円なら約8%、200万円なら約10%ものお金が国民年金保険料として国に“持っていかれる”ことになるのです」 受け取れる年金は増えるのか? 5年間で約100万円。それだけの金額を新たに負担することになるとすれば、当然、気になるのは「受け取れる年金は増えるのか」。 現行制度では、65才から年金の受給を開始すると、満額で年間79万5000円を受け取れる。「5年延長」が実現した場合、現在と同様の水準とすると、受給額は年間89万4300円になるので、1年あたり約10万円増えることになる。 トータルで約100万円多く払って年約10万円増えるということは、単純計算で「いままでより10年長生きしないと元が取れない」とも言える。 >「いままでより10年長生きしないと元が取れない」 受給額が79万から89万になるので、10年間で元の100万を回収できますよね? 引用部分の解釈がどうもできません、教えてください https://news.yahoo.co.jp/articles/cd6d74c405c0f56df171d0c91b1102239fdfc791
>「いままでより10年長生きしないと元が取れない」 受給額が79万から89万になるので、「65~75歳までの」10年間で元の100万を回収できますよね? 引用部分の解釈がどうもできません、教えてください
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ご認識の通り、最近勘違いしている記事は多いですね。
はっきりしていませんから、専門家もいろいろなことを言っています。 そこで私の推測を書きましょう。 ①20~60歳の40年間、国民年金保険料の納付 →20~65歳の45年間、国民年金保険料の納付 ②総額約790万円の納付 →総額約890万円の納付 ③65歳から死ぬまで、年間約79万円の支給 →65歳から死ぬまで、年間約89万円の支給 ④10年間で元がとれる →10年間で元がとれる
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