退職前の有休消化中にうつ病が発覚しました 。 退職理由も上司のパワハラによるものですが言えずに、会社側には次にしたい…

Question

退職前の有休消化中にうつ病が発覚しました
。
退職理由も上司のパワハラによるものですが言えずに、会社側には次にしたいことがあるためと伝えています。失業手当が普通に辞めた人よりも早くもらえると聞きました。
本当なのでしょうか？
もし本当なのであればどのような手続きが必要なのでしょうか？
全く知識がないので、教えていただきたいです。

Answer 1

退職理由が明らかにパワハラだと認められれば会社都合退職の扱いとなり、自己都合の場合にはある２～３ヵ月程度の給付制限期間を待たずに受け取る事が出来ます。これが「普通に辞めた人よりも早くもらえる」の理由です。
当然ながらパワハラを会社が認めると言う事は会社側の責任となり事の経緯や再発防止対策などの報告を労基から求められる事になる為、なかなか認めたくないと言うのが現実です。
ハローワークで申し立て手続きを行えば自己都合退職として手続きが行われた後でも特定理由離職者の条件に該当すれば覆る可能性があります。
さらに慰謝料や損害賠償の請求も考えられます。（パワハラが認定されれば会社は上司に対する懲戒処分を検討する事になります）

Answer 2

会社理由にするにはパワハラの証拠などが必要になってきます。
しかし、この調査に3ヶ月とか掛かる場合もあり、調査が終わるまでは自己都合と同じ扱いです。

うつ病で医師の診断書を持っていけば特定理由離職者となることができる場合もあります。
しかし、診断書というのは「働ける状態ではない」という証明になってしまうので、失業手当の「働ける状態であり、求職活動中である」という条件に当てはまらなくなります。
うつ病を治して、医師から「働ける状態です」という書類を貰って提出すれば、自己都合退職のような待機期間はないので、完治してからは早く貰えます。

Answer 3

パワハラされた証拠あるならハローワークで失業保険の手続きする時に証拠だして認められたら会社都合退職になって自己都合退職より速く貰えます無いなら諦めて下さい