上司からのプレッシャー＆試用期間での辞職について。

Question

上司からのプレッシャー＆試用期間での辞職について。呑み会での一幕ですが、上司から「面接で、どんな事でも頑張ると言ったのだから、絶対に頑張ってくれ。それで、頑張れないのなら、面接で嘘を付いたことになるから許さない」と言われました。（勤務中にも言われたこと有り）
試用期間中に、勤務能力を見て更新するかどうか決めるとも言われました。

しかし、面接ではそのような事を聞かれた記憶がなく、ただ職務経験を言っただけで、後はこちらからの質問で終わった感じです。その面接中に、採用が決まっていた雰囲気でもあったぐらいです。

また、私も採用後は、雇用や給与において悩む点があったため、入社まで何度か電話で確認をし、その度に「期待しているから、入社して頑張ってほしい」と言われ、囲い込み的なものも感じました。
そして入社すると、無給だが準備のために１時間早く出勤しないといけない等の条件が露わになりました。
内心、私も試用期間で会社より先に、こちらから試用期間で辞退を申し上げようか悩むところでもあるのですが、そうすると、面接での熱意は嘘かとも言われ、トラブりそう＋素直に離職の手続きをしてくれるか不安でもあります。

こういった場合、もし試用期間で辞職を決意したら、どうすべきでしょうか？

Answer 1

個人的意見ですが、むしろすぐに辞めた方が良いのでは？とさえ思います。
というのも、入社してから条件を言ってくる時点でたちが悪いですし、圧力をかけるようなやり方で人を使うような会社で、あなたが幸せになれるとは思えません。
もし辞めたいと思うのであればきっぱり「話が違うので辞めます」と言うべきですね。
元々、求人票などに書いてある条件のもと働く契約で入社したのに、書いてない事を後から言うのはむしろ詐欺と同じです。
あなたには「辞める権利（人権）」があるはずですから、下手に気を使わず「当然でしょ？」ぐらいの態度でガツンと言った方が良いかも知れませんね。
まあ、決めるのはあなた次第ですから、あなた自身がどうしたいかをよく考えてください。
その上で嫌だと思うなら、転職すれば良いんです。わざわざそんなブラック企業同然の所で人生費やす事も無いでしょうから、勇気を持って、毅然とした態度で話をしてくださいねｗ

Answer 2

こんにちは。

退職は心配しなくても出来ます。試用期間と言うのは雇用者側、労働者側の見極める期間でもあるのです。

試用期間に於いては雇用者側も「解雇」は自由に出来ますが、試用期間を終えて本採用となると企業側からは簡単に労働者を「解雇」には出来なくなるのです。

労働者側も試用期間中実際勤務してみて、そぐわないと判断したのでしたら上司にその旨を伝えればそれで終わり、引継ぎも無いので今日付けで良いと言われてもおかしくありません。

伝え方は一身上の都合で充分ですし、万一離職票など手続きしなければ違法ですから、「労働基準監督署」に行ってください。