面接がいつも10分で終わってしまいます。何が原因なのかがわかりません。

Question

面接がいつも10分で終わってしまいます。何が原因なのかがわかりません。この前、面接受けたところは会社の説明を受けて２～３質問を受けたあと早々と「何か質問は？」という流れになってしまったので
さりげなくそこで自己PRを入れてみたら少しは会話が広がった気がしましたが終わった時間を見たら結局10分間でした。

私は面接官から想定される質問への回答をいくつか用意して望み、相手が質問してくれるのを待つというか、相手がしきってくれるのを待つし、聞かれたこと以外はあまり答えないようにするし、質問も「質問は？」と聞かれたとき以外あまりしません。

これがよくないのでしょうか？

もっと自分がしきるつもりで望んだ方がいいのか、会話を心がけたほうがいいのか…
もしくは面接官は２～３分の対話だけで私に興味がないのであまり質問をしてくれないのか？？

みなさんはどういう雰囲気で面接をしていますか？

従来の面接？というと面接官からいろいろ質問されて答えるみたいなかたちが一般的なイメージですけど
そういう方が少ないですか？

Answer 1

面接官の経験が一応あります（オマケ程度の存在ですが）
まず個人的には「緊張してます」オーラを出してる人に好感を持ちます
あと、流暢に喋る人より一言一言噛みしめて一生懸命話す人、多少的外れでも自身の言葉で話す人が好きでした
志望動機とか、皆さん大体似たような答えでしたし、たまに奇抜な答えの方もいらっしゃいましたが
淡々と喋る方には、こちらも淡々とした対応になることが多かったですね（淡々とというのは落ち着いてという事ではなく、感情がこもってないように感じるという意味です）

私は採用決定権がなく、面接後に感想を上長に報告するだけでしたから、採否判定が実際の所、何を基準に決められてるのかわからない部分もありますが、採用された方に共通してたのは「必死さ」が感じ取れた人達でしたね。

10分で終了との事ですが、入室から退室まで10分なら早すぎますね。
まず入室してもらい自己紹介を受け、こちらも名乗った後にどうぞ座って下さいと椅子を勧め、「迷わず来れましたか？」とか「何で（交通機関）来ましたか？」とかの話題から始まりますが、これだけで10分弱掛かってます。
雑談抜きにしても10分で終了という経験はありませんが、率直に言って10分で面接が終わった場合ほぼ不採用でしょうね。

対策というか、私が面接官をしていて「ちょっと・・・」と思った人の特徴ですが
・俯き加減
・こちらが説明してる時に頷くだけで無言（出来れば頷く時は「はい」と答えながら頷く方が良いと感じた）
・声が小さい
・暗記してきた答えを棒読みの如く話す
・黙り込んでしまう（わからないならわからないと答えて欲しいが黙り込んでこちらが「いいですよ」と言うまで無反応）
・知ったかぶりの知識をひけらかす

あと質問者様からの文面だけで判断するようで申し訳ないのですが、少々、消極的で受身な方なのかなと感じてしまいました。
面接というのはある程度型はありますが、面接官も会社もその都度違いますよね？A社で通用した態度がB社では通用しなかったなんて事もあります。面接は「生き物」だと思うので、受け答えに「こういう場合はこうすればいい」という答えはないと思ってます。質問者様の文面だけでは何がいけないのか？と問われてもわかりませんが、一度模擬面接とか受けてみたらいかがですか？
客観的に判断してもらうと、新しい発見があるかもしれません。面接がうまくいくことを祈っています。

Answer 2

中途採用の一次面接官をしていたものです。
その時は、一次面接で、1時間面接をしていました。最短の方は、１０分でした。
短い理由としては、面接会場に入室された時の所作や初めの質問に対する受け答え方で、社会人として、自社の社員としてのレベルにあるかどうかで、不採用を即断できるからです。
質問に対する答え方が、マニュアル的な話し方や志望動機などをネットなどで落ちている内容をそのまま話される方なども即断でした。

面接では、所作や話し方にまず気を付けて下さい。
また上手く話せなくても良いので、自身の言葉で、面接官に私の事を知ってほしいと思いながら話されると良いですよ。

面接は、あなたの事を知ってもらうための自己アピールの場です。
ですから、長所短所をうまくまぜながら、自身の言葉で話しましょう。

頑張って。

Answer 3

聞かれた事以外答えない。ここを改善しないと。
余計な事までペチャクチャ話す必要はありません。
ただ、多少は話を拡げていかないとこいつ全く興味無いんだな、話してもつまらないしで直ぐ終了です。