面接、緊張してなにも話せません。 昔からあがり症で、書類は通っても面接で全落ちです。もう3月です。ずっとこの調子でやばい…

Question

面接、緊張してなにも話せません。
昔からあがり症で、書類は通っても面接で全落ちです。もう3月です。ずっとこの調子でやばいな、と思うと余計に焦って何も話せなくなります。いろいろと話すことを用意してるのに、いざ聞かれたら頭まっしろになって断片的にしか話せず、オチもよくわからない話し方をしてしまいます。
何回か面接官にそういったことを指摘されましたが、自分でもわかっているんだよ！と思いました。
もうダメです、、、

Answer 1

通常の会話でも同じような状況が起きたりしますか？
もしも、発生するのなら、かなり根深い問題かと思います。
店員に品物の場所を訊くだけでも緊張してしまう、ということなら、精神疾患などの可能性もあるので、精神科に相談してみるのも良いかと思います。

面接だけが苦手ということなら「ミスをしてはいけない」とか「失敗は許されない」という思い込みを外すだけで治るかもしれません。

例えば、幅20cm、長さ2mの板を想像してください。
質問者様はその上を歩けるでしょうか？
多分、地面の上に板が置かれていたら、特に問題も無く渡れるでしょう。
しかし、それが10mの高さのビルとビルの間にあったらどうでしょうか。
渡ることは困難かと思います。

行為は同じでも「ミスをしてはいけない」というプレッシャーが強過ぎると、人は行動が出来なくなります。

とは言っても、面接でミスをしても良いと認識するのは難しいですよね。
しかし、就職するということは何年も働く可能性もあります。
その間、一度もミスをしないでいられるでしょうか。
それはなかなか難しいでしょう。

だとしたら、ミスをした時、謝罪をすることで許してくれる企業じゃないと辛いですよね。
１回遅刻しただけで、延々と罵倒されたり、退職を迫るような企業はブラックだと思います。
それなら、もしも上手く出来なかったら、謝罪して、それを受け入れてくれる企業に勤めた方が良いでしょう。
と、言うことは、ミスを怖がる必要は無いということになります。

面接での質問の９割は質問者様の事になります。
１割くらいは時事ネタや最新技術などに対する質問があるかもしれませんが、それ以外は全て質問者様が答えを持っている質問ということになります。
ですから、ミスをそんなに怖がる必要はないと思いますよ。

Answer 2

面接なんてどこの会社でも聞かれることはだいたい同じですから、数をこなせば馴れますよ。

Answer 3

失敗が続くと自信を失いますよね。
ですが、質問者様は書類合格できる＝自分の考えや実力がしっかりとあり、伝えることができるという強みがあると思います。

私もあがり症で、面接はいつも心臓が口から飛び出るのではないかという程緊張します。

頭が真っ白になることもよくあり、対策としては、面接官へ「すみません、とても緊張していて頭が真っ白になってしまいました。」と一言断りを入れます。すると少し場が和むこともあります。
一息置いて、面接官が何人かおられた場合は質問を下さった方の目を真っ直ぐに見て、いつもより2倍はゆっくり話すイメージで話します。

あと、どんなに緊張していても相手からどう見えているか考えるようにします。
背筋を伸ばして足を揃え、胸を張り、いかにも自信に満ち溢れていて仕事ができそうな人を演じます。

私は質問に対して簡単な回答をした後、詳しく付け加えた方が話しやすいです。