教えて!しごとの先生
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習い事のお歳暮、お中元の強制。先日、マナー教室の新規会員の説明会に参加しました。個人で自宅でサロンをされています。 先…

習い事のお歳暮、お中元の強制。先日、マナー教室の新規会員の説明会に参加しました。個人で自宅でサロンをされています。 先生の説明の中で、お歳暮、お中元は生徒さんによって値段や商品か現金、または渡すかた渡されない方とバラバラで不公平になりますので、5000円とします。若しくは5000円相当のものでと、おっしゃいました。 この先生の考えはマナーとして正しいのでしょうか?もし正しくないなら他の教室を考えようかと思います。

補足

皆さまありがとうございます。因みにその先生のご実家も由緒あるお家でして茶道教室もされております。先生自身も他の教室に行かれているみたいですが、お中元、お歳暮の金額やそれ以外にももっとかかると仰っていました。だから、この5000円は安い方よと言わんばかりに…

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ID非公開さん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    マナー教室でそれはさすがに引きます。 当方もマナー、礼法の師範の方が開講しているカルチャーセンターで師範の方の助手のアルバイトをしたこともありましたが、そもそもセンターの規約としてそういう頂き物は全面的に禁止されていました。 師範の方が「センターに雇われる立場」でなく、自分でお弟子さんを取って指導する場合はそういうものを頂いていることもありましたが、そもそもお弟子さんが「講師」としてのお免状を頂き、カルチャーセンターで指導員が出来るような立場の方々です。あくまで「個人的なお礼や感謝の想いを届ける」ものですから、人によって違いが生じるのは当たり前。まず「何もない」ことを前提としてその上で「出来る人が出来る範囲で出来ることをする」だけです。時代の景気や個人の経済状態によって判断することでしかありません。そのあたりは「作法の原則」として弁えている人たちですからそもそもトラブルなど起きません。 先の回答者が言うように「人によって金額が異なることが生徒の間のヒエラルキーや差別意識を生んだ」というトラブルがあったんでしょうね。しかしそれを「ルールによって解消しよう」と考えるなら「もらって当たり前」という形で金額を決めることではありません。 「マナー」の原則に則りつつ生徒間のトラブルを避けるなら先のカルチャーセンターのように「全ての付け届けを廃止する」のが妥当です。 当方自身は基本的には「生徒側の立場」ですが、一応アルバイトとはいえ指導する側のお手伝いをしていた「同業者」の立ち位置から見ると強い違和感を覚えます。

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  • びっくりしました。上品な方の口から出た言葉とは思えないです。マナー教室ですから、私だったら自分が先生のようになりたいか?で判断します。この先生のような人にはなりたくないので、そのお教室はやめますねー。

    1人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

  • 質問者さんは、それを聞いた時にどうお感じになりましたか? そこが一番大事なところだと思います。 違和感をおぼえたのなら、質問者さんの感性は正常です。 そこで納得してしまうようであれば毒されています。 マナーは、本当に知っておかなくてはいけないことのみ ちょっと知っているくらいが良いのであって、 なんでもかんでも熟知すればするほど そのやり方に縛られてしまい、ステレオタイプの人間になり かえって不自由な生き方になってしまいます。 あの人の、あのやり方はおかしいのでは? このシーンでこれはありえないだろう。これが正しいのに 他人の振る舞いや何かをみて いちいちこんなことをジャッジするようになったら、 それはもう人として終わりです。 一番大事なのは作法ではなく気持ちです。 残念ながら作法ばかりに囚われていると 形ばかりが気になって、実が見れなくなるものです。 今の日本でどれだけ正式なマナーが求められるでしょうか。 また、どれだけの人がマナーを理解しているでしょうか。 誰も知らない、誰もやらない作法を 「これは正当なやり方だ」とやって見せたところで まわりからすれば「あの人、変わっているね」 「堅苦しい人だね」です。そんなものです。 誰もそこまで堅苦しいふるまいはしていないのに 「私はどうするかよく知っています」と、まわりに示して見せても まわりは萎縮するだけです。 マナー教室に行く人の半数は、この行動パターンを取りがちで、 それは大変見苦しいことです。 大事なのは、自分の感性と、他人に対する本物の気遣いです。 まわりに変な気を遣わせないこと、自己主張しすぎないさりげなさ。 まわりが心を開けたり、居心地のよい人だなあと感じたりする人。 そばにいて緊張しない、疲れない人。 そういう人になれたら最高ですね。 先生は他人に対する本物の気遣いが解らなくなっていますし 形ばかりにとらわれて、実を失ってしまっている 典型的な例です。 一番大事なものを失くしてしまい気の毒な人です。

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    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • マナー教室も色々で、①一般社会で通用するごく常識的で一般的なマナーを学ぶところ、②ビジネスシーンに特化したマナーを重点的に学ぶところ、③マナー教室含めカルチャー教室系の世界&人だけに通用する狭義の独自マナーを学ぶところとあります。 まさに③じゃないかなと。 ざますざます、そうざますの世界。 特殊な世界の特殊な人同士の付き合いに使われるマナー。 世間一般的には、この先生アホじゃなかろうかと失笑されるだけなんですけど、その世界では一目置かれて、その世界ではそれが通用してしまう先生。 で、そんな世界ではお中元やお歳暮は当たり前なんでしょうね。いまどきはどこでも、大手なら禁止しているところばかりですけどね。 その世界では「5千円とルールを決めてくれるなんて、なんて気遣いのできる先生」なんでしょうか。かなり世間とズレまくっていますが・・・茶道や華道は交際費がかかるし、わずらわしい付き合いが多い、お金で師範の資格を買うようなものだ、と聞きますしね。ばらまかないといけない世界もあるのでしょう。 質問者さんが③を学びたいのなら、今のままで良いのでは? 私なら①か②を学びたいです。

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    1人が参考になると回答しました

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