解決済み
人間というものはとにかく若者に説教したくて仕方がないのでしょうか? また、バブル世代の人間はとんでもない嘘つきなのでしょうか?バブル世代の方が大学生や新入社員に対して、「俺たちが若かった頃は今よりもはるかに会社(仕事)も社会も厳しかった、だからお前たち若者は甘えている!」という説教をする光景をよく目にします。 しかし、この世代は学費や生活費は親が出してくれて、自分はバイトに精を出し、バイト収入の殆どは小遣いになっていたのが普通です。 学資を借りる場合も親がローンを組んでおり、今のように「奨学金」という名の借金を子供にさせることは通常はなかったです。 雇用情勢も今とは比べ物にならないほどよく、労働組合も強く、人間もおおらかでした。また、企業は採用後に社会人としての教育をよくしました(いまは、学生時代にビジネス学校に行って勉強しておけみたいなスタンス)。 また、当時の社会も大人たちも若者を大事にしてくれました。 まったく、その20数年後の学生や若者は非常に過酷な環境にさらされていますね。 これが同じ国かと疑うばかりです(まあ、あくまでこれはバブル世代の標準ですので、辛い過ごし方をした人は「少数ながら」もちろんいます)。 この話を今の大学生たちにしたら「ええ~!!」と5人中5人とも仰天していました。 (いや、仰天したのはこっちの方なんだけど.......)。 どうも、バブル世代というのは自分の子供には自分たちが学生だった頃(おじいちゃんに散々養ってもらっていた)ことを隠している人が多いようです。 そんなこと正直に言えば、親としての面目丸つぶれですからどうせ、苦労話をでっちあげているのでしょう。もしかして、私は親子の信頼関係にヒビを入れることを言っちゃったかもしれません(反省)。 なお、私は現在47歳(バブル世代)、四大卒の男性であることを申し添えておきます。 検索キーワード ブラック企業、自殺、うつ病、派遣、非正規雇用、就活、高齢化社会
195閲覧
2人がこの質問に共感しました
説教するくせに糞人間であることは多々あります。 イジメ放置教師や仁和寺のある法師(4200万円の賠償命令)などです。
3人が参考になると回答しました
まぁ、大袈裟だったり、あっていたり。 それぞれでしょう。 バブル世代は昭和寄りなので、キホン「右へならえ!!」であったため、○か×かで判断される事は今よりも多く、オンリーワンだの、ひとそれぞれ、といった考えは受け入れられ難いものだったとか、 また、上の世代への気配りも「順番」と捉える傾向があり、年配から「今の若者は」などと言われても今ほど感情的にはなってなかったような気がします。 昔はもっと若者は若いことに優越感をもってませんでした? チャラすぎも問題ですが、馬鹿でいられるのも若いうちにだけですよ。 そう言えば最近、「若いうちの苦労は勝買ってでもしろ」とか言わなくなりましたね?「頑張らない」とか「あきらめる勇気」なんていうのは聞くけど。 若者に限らず、現代人皆に言えますよね?
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る