アルバイトの不採用で履歴書返還を求めました。 すると、履歴書の保管義務があるのでコピーをとって原本を返すと約束しました…

Question

アルバイトの不採用で履歴書返還を求めました。
すると、履歴書の保管義務があるのでコピーをとって原本を返すと約束しました。
不採用なのに、何故、個人情報を保管する必要があるのでしょうか？ 腑に落ちずにザワついています。どなたか法的根拠を交えて説明していただけますか？よろしくお願いします。

補足

では、履歴書を返してもらって、ありがとうございます…だけでありがたいのですか？
不採用者の私の個人情報を何に利用されるか問わずスルーが賢明な対応ですか？

Answer 1

根拠はないです。不採用の方の履歴書は「任意保管」です。それが特にやましい事でもないですし、義務でもないですし、法人ごとのルールです。
通常は採用した方は雇用契約を解除してから最低3年は保管する義務がありますが、不採用の方のは多くは返却です。大手になると任意で1年くらい保管しているケースがあると聞きます。

Answer 2

応募者の履歴書（原本）は私文書なので厳重な管理が求められ、返却か廃棄をしなければなりませんが、アルバイト先の企業側がコピーを保存してはいけない法律はありません。

むしろもし不採用にした応募者が再び同じ会社に応募した時に、書類選考で通すかどうか迅速に判断するために、履歴書のコピーを保管するか、最低でも不採用者や辞退者の氏名・住所・年齢・不採用理由をデータベースに登録する企業が大半かと思います。

どの道不採用理由として、他に良い候補者がいて不採用になったのか、適性がないために不採用になったのかは明確に記されると思います。

そのアルバイト先の企業にもう二度と再応募しないのであれば、採用担当者に聞いてもいいかもしれません。

Answer 3

保管義務はないです。
また、返還に応じる義務もありません。

Answer 4

法的根拠なんてないです。
かわいい女性の履歴書を個人的に持っておきたいだけです。