履歴書の写真は一応撮影後6ヶ月以内とか3ヶ月以内なんて基準がありますから、別に問題はありません。 写真がいつ撮影されたのか面接する側が調べる方法はありませんので、実は昔々の写真でも大丈夫なんですけどね。 卒業が絡むと撮影時期が丸わかりだから、そこだけ注意だね。 卒業後の制服は不思議なことではありません。 「あ、学生時代に撮影したものだな」と思うだけです。 履歴書というのは、内容そのものよりも、その完成具合で仕事ができるかどうかを推理するものなんですが、浪人生の高校の制服は、この時期であれば「あぁ、高校の制服ね。ちゃんとした恰好だな」と思うだけです。 あなたよりほんの少しだけ前に就職活動をした高校生も、みんな制服で撮影して面接しています。 どうも現役学生さんと、我々の認識がずれてるように思います。 関係ない話ですが、よく「学校が休みの日曜日に制服で面接に行くのは変だ」なんて回答を見かけますが、学校の有る無しは関係ないです。 制服の着用(今回は制服の使用)は、もう少しアバウトでも構わないのです。 面接官でした。
1960年代までは、大学でも学生服を着ている学生が普通にいましたが、いまは学ラン系だけですからね、学生服の証明写真は「卒業しているはずなのに」と首をひねられます。 まあそれだけで落ちるかどうかは求人側の考え方ひとつですけどね、要らない誤解を避けるうえでは「撮り直し」です…
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