アルバイト退職について 雇用契約書に記載されていることは、 ・2023/5/25-2024/5/31の雇用形態(有期スタ…

Question

アルバイト退職について
雇用契約書に記載されていることは、
・2023/5/25-2024/5/31の雇用形態(有期スタッフ)
・退職届は3ヶ月前に届けること無期雇用の場合は就業規則関わらず2週間前に届け出ると退職できることは知っていますが、1年契約の雇用でも2週間前に届け出ると退職できますか？

Answer 1

【2024/5/31をもって辞める場合の通告としては】
→「契約の更新はしない」ことを通告するわけですから、２週間前で事足りますが、相手は無条件で「３か月前」を要求しているわけです。

絶対に３か月前でないと仕事と職場が成り立たなくなる体制であれば別としても、ザラにあるケースではないです。

２週間前に申し出れば、それで事は足りる中でも揉める可能性が大で、「３ヶ月」を言い張る会社側が無茶なのですが、5/31の３か月前になったあたりから、更新せずに辞めることの広言を布石としておくに越したことがないです。

【2024/5/31よりも前の、契約期間途中で辞めたい場合】
→原則、こういう申し出は却下されても仕方がなく、アルバイト先も2024/5/31まではしっかり雇って給料を出す約束で成り立っている関係同士ですから、早めに確定したところで「契約内容変更の申し出」をして、両者協議で契約期間短縮で新たな契約書を作ればベストです。

きわめて形式的なことですが、ガチの契約のまま退職を強行しようとすると「契約不履行」になって不利ですから、

そうならないための内容替えなのです。それだけに協議が難航する恐れもありますが、「２週間前」では話にならないことでも、事前協議で何とかなったりするのが世の中なので…