東芝デジタルソリューションズ株式会社の
クチコミ・会社評価
仕事内容
投稿日:
良い点としては、きちんと利益が得られる主力分野があり、そこで利益を確保しつつ、幅広い分野の業務を手掛けてはいるが、トレンドである技術にいち早く参入し、かなりの額を投資して研究開発するが、結果、どれもモノにならない。 最近ではQKD(量子暗号化技術)に力を入れて、その分野のNo.1シェア及び業界のデファクトを狙っている為、それにはかなりの期待を寄せている。
年収・給与制度・待遇
平均年収
(当社調べ)
767万円(回答者数571人)
投稿日:
ベテラン社員の待遇維持のために中堅や若手社員が犠牲にならざるを得ないシステムになっている。成果主義の名の下にTOEICスコアや資格取得などが正式な昇格基準になっており、これらを満たしていないことが若手を昇格させない理由になっている。ベテラン社員は昇格基準が設定される前に年齢が来れば自動的に昇格していたが、全ての昇格基準を満たしている人は少数派で降格することもない。業務に必要のない昇格基準を設定することで若手の昇格や昇給を抑えている。
成長・働きがい・キャリア
投稿日:
企業規模の大きさの通り様々な役割が存在しており各々職務を行う上で必要不可欠なスキルが有りますのでそれをサポートする体制も強化されていると思います。専門的な知識はもちろん高度な技術的要件の取得に対して会社としてバックアップする体制も強化されていると思います。外部機関との定期的な交流会や各種講演の参加促進など活発に行われておりました。セミナー参加も定期的に推進しており会社として活躍できるように環境を整えていると考えて良いと思います。また職場の先輩社員から貴重な経験談をフィードバックして後輩に対して還元することも非常によかったです。職務経歴が必要な部署ですと何よりも経験が一番大切ですので少しでも実際に起こった事実を共有することができる環境は企業として強みであると考えます。私自身も入社当時から経験豊富な先輩社員の方から貴重な体験談を聞かせていただき大変その後の業務の役にたったことを覚えております。
ワークライフバランス
平均有給取得率
66.9%
残業時間
25.6時間
投稿日:
2017年度から在宅勤務の試行が始まっています。フレックス勤務制度も導入済みで、出退勤時間は事前申告さえすれば調整可能です。勤務時間も厳密に管理されており、サテライト勤務や在宅勤務であってもPCのON/OFF時刻が自動的に記録され、勤務時間として計算される仕組みがあるので、PC上で仕事をしている限りサービス残業は有り得ません。
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